今日協力店のオーナーとお話した、
話は現状の建築業界に話題に
現状は何処も工務店は忙しいですね、バブル期と同じように忙しいですね、
忙しい工務店が多いが材料単価上がらない、
工事受注単価は上がらない、
忙しいがバブル期と大きな違いです→忙しいのに単価は上がらない
何か変ですね、
忙しいが結果は忙しくない?
まあ~今後に展開が?
住宅会社は厳しいですね、
一番厳しいのは大工など現場の技能者ですね、
この技能者を大切にする住宅会社で・・・・・
技能者を粗末にすると・・・・・・
屋根の納めをしています、
11月9日建前したお宅です、
だんだんと寒くなりなります、屋根工事が後から追ってくる早く屋根納めを遣らないと
これからの建前は寒くなる怪我に気を付ける、
さあ~今まで以上に結果を出す為に工夫をした段取りにする、
後ろで大工が
又社長が遣り方を変えると文句が聞こえてくる、
文句が有るのか?
今の時期に仕事をさせて貰える感謝 感謝の気持ちを全面に出し
社長段取りしてと依頼に来るべきで。
さあ~結果を出す為に工夫をするぞ
改善有るのみ。
完成間近、床面積140坪の家
国産無垢材100%使用する家つくり、
この言葉の内容を知っている?
残念ですがメッセナゴヤでの展示会での 私の思いです、
メッセナゴヤでは国産無垢材100%使用する家つくりを
全面に出した展示会をした、 (床面積大凡40坪当たり1648万円の家つくり)
所が会場では 無垢材?何ですかと質問が有った、残念です
此れでは国産材を宣伝する事の難しさを感じた、 残念です
無垢材とは自然に育った木材を貼り合わせないまま使用した家つくりです。
多くの建築屋さんが自然素材の家つくりと宣伝する
無垢材100%使用する家つくりをしている住宅会社が何%有るでしょう
私の思いでは1%以下と思います、
では無垢材は何が良いの?
ココでは表現しきれないね、
私の講演・当社の勉強会に参加頂ければ嬉しいです、
勉強会は2011年11月27日 豊田産業文化会館で
詳しくはホームページ内 お知らせ 確認してね
何時も愚痴ですが今日も愚痴です、
古民家耐震補強補助金を申請するに当たり、
市・県の担当者は・・・・・・・
国土交通省大臣認定取得した壁倍率は
壁強さ倍率の認定を取得して無いから駄目といいます、
大臣認定(壁倍率を取得)を取得するには壁強さ倍率も含まれるのです、
県や市の担当者は理解出来ない?残念です、
結果は県の認定を取得せよとの事です。
国は認めるが県や市は認めない何故ですか?
本当に残念です、又一年延ばしになる、
私が思うに行政は無駄ばかりであり残念ですね。
実験しました、
2011年11月16日実験した。
2011年8月12日日本住宅・木材技術センターでの実験結果以上の結果
壁倍率6,4倍
2011年11月16日岐阜県立森林文化アカデミーでの実験結果
壁倍率6,9倍、
前回失敗した教訓を活かした結果私の思う結果になりました、
実験後解った事、
ココではこう公表しないが合板など変形しない
大工だから思いつく工法だと自負しています、
大工の経験から開発できたと自負しています、
再度2011年12月21日22日に日本住宅・木材技術センターにて
国土交通省大臣認定取得を目指して実験をします、
伝統的軸組み工法筋交いなしの家つくり実現に向けた完成に