トヨタホームの動き
1月21日の新聞記事より 長文です
トヨタホームは今後 増築・改装工事を強化する→強化する方法は
トヨタの(PHV)プラグイン ハイブリッド車の販売を2012年1月下旬から販売する、
プラグインハイブリッド車購入者は必ず自宅内に電源を必要とする、
コノ電源を施工するはトヨタホームの営業マンが担当する、
トヨタホームの営業マンは居宅の室内に入る事で改装工事・改造工事の
提案が出来る=提案をする。
結果はプラグイン(PHV)車を購入→電源を新設する→トヨタホーム営業マンが
自宅の居室内に入る、
電源の新設に合わせて改装工事・増築工事を受注するチャンスが増る、
改装工事・改造工事ついで依頼増える?=又大工や工務店のオナーと
違い優しく対応してくれる(安心できる)
必ず明城のような工務店は(対応で負ける)、又トヨタ車販売奨励金の用に
電気工事金額を含む販売をするであろう?=
電気工事店は勝てない=今後はトヨタの指定金額でトヨタホームの下請けになる。
トヨタはユニット住宅作りユニット住宅を作る技術では伝統的軸組み工法の家
増築・改装には工務店が技術的に優れているが負ける、=トヨタが提示する金額
で工務店は請け負うから(日雇い大工に成る)
独自工法を持たない大工は言われるままの金額で仕事する楽である、
屋根葺き工事など瓦一枚屋根に取り付ける何円と計算する、
当然事ですが職人は坪何円が常識成っている。意識のズレが有る
トヨタは雨降りは考えない、(工場内での作業と同じ考え)
=天候により施工性の良い時日・悪い日有る、当然ですね天候不順の時は
生活費が不足する?安定性が無い日雇い労働者の宿命ですね、
この様な技能者に安定したお給料を毎月支給する為にはチーム力が必要ですね、
大工仕事では
明城の遣り方になるのでは明城では(屋根職人はトヨタと同じです)工場を持ち雨降
りには工場内別の家の作業をする、(生産性は大きく落ちます)
拘束をされる事が嫌で職人を遣る方々が多い=明城の遣り方は?
住宅メーカーに負けない職人の管理は世の中がモット景気が悪くなると
(住宅メーカーの下請け大工など)
日雇い職人が安定した収入を得ることができなくなる、
(明城仕事量が有る事が条件です) 社員大工が常識になる
現場仕事は技能者の集団です、
仕事が有るときだけ集める今の日雇いでは優秀な技能者は集まらない、
安定した収入が有る、=技能を発揮できる
日雇いの多くの大工と言われる方々は年収400万円以下の方が多い?
現状 では良い仕事は=心を持った作り
最後に
注文される方が心を持たない方も多いかな? 時代に合っているかな
40年・50年前と比較しては遺憾が 心ある家つくり出来る・・・・・・
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