東北関東大震災の影響で
大手住宅メーカーの多くは建前中止?=「職人は仕事遣りたくても遣れない現実」
耐震等級2以上の家つくりをしている→2階建ての床剛性を担保する為に
厚み24㎜以上の合板を使用する、この合板が無いのです=建て前が出来ない、
東北関東大地震の被害で工場に大きな被害が発生した、
又地震後の復旧資材を最優先せよと政府から指示が出ている、
結果 24㎜以上の合板が無い=建て前が出来ない現実である、
この合板に変わる資材が無い=耐震等級2以上の建築条件である為に杉板に
変える事が出来ない、
明城は木組みだけでOKです=オブリーク工法が有る
明城は100%国産無垢材を使用する耐震等級2を担保している。
合板を使用しない家つくりを可能にしている。
自慢の工法 「大臣認定壁倍率3,9倍・1,7倍取得工法+オブリーク工法が有る」
タマホームは3月15日以後新規に建て前を遣らない、遣れないが正しい。
大手住宅メーカも3月中に順次建て前を遣らない?遣れないが正しい。
契約したお客様に実情を説明して地震の影響で完成工期を延ばして下さいと
説明をしてい居る。「理由は資材が間に合わない」
今後は建築資材が高騰するでしょうね、現実に合板は50%程の値上がり
合板に変わる杉下地材などは=屋根板材厚み12ミリ用などは100%値上がりして居る?
住宅メーカーは・地元の工務店は受注残の資材高騰が目の前に有り経営困難?
当社は無垢材100%の家つくりをしている=無垢材の高騰で困る・・・・
当社は違う 自然乾燥材を使用する為に6か月分の在庫を持っている
提携製材工場に保管して居る=受注分について困らない、
他社が在庫を持つ馬鹿と云われて来たが在庫を持っている強みです、
現在受注中のお客様は勿論これからお話しするお客様にも据え置き価格での提供
可能 =他社との差別化が出来る?7年間の実験・研究した結果が
国産無垢材使用に100%を可能にした結果が実かも?
但し 在庫をしてない→設備機器に多少の値上げが?
住宅業界だけに限らず資材手当てしてない工務店は・・・・・・厳しいですね。
何が厳しい=合板等の入荷が見えない・加えて値上げ=工事間を守れない?
資材高騰による採算が一気に悪く成る?
職人さんも仕事があるが材料が無い=仕事を遣れない=日雇いの為に収入が無い?
今日は私が集め厳しく見た住宅業界の今後 3~5か月予想でした。
地震に合われた方々に対して私は何も出来ませんが
「義援金で協力する」
合板を使用する家作りの業者さんは建前が出来ない、
私の周りでは地震の影響が始まっています、
3月の建て前が出来ない=原因は=構造用合板が無い
勿論 4 月の建前も目途がつかない。大工として仕事はそこに有るが材料が無い
仕事を遣れない=忙しいが暇で有る、
私が思う事は お金儲けの手段として家つくりをしている方方々の多くは
「工務店・大工さんなどの多くが」何時も安価な仕入れ先を渡り歩いて居る方々に
特に材料が無い、これは工務店・大工さんにに限らず住宅に関係?に限らず
全職種共に同じですね、
当社は材料が不足するものは何も無い?
当社は地産地消 無垢材を100%使用する家作りをしている、木と土だけの使用
する家つくりで有る。今後国産無垢材も価格が上がるでしょう?価格の安定を目的
に昨年10月から準備してきた、6か月間分の材料を「自然乾燥」させている、
6ヶ月間は材料の心配は無い、結果お客様にご迷惑を掛けない?
現在500㎥ 分の丸太を自社の山の木を伐採しています、
この伐採している自社の山から出す木材を使用できる=6ヵ月後も材料は十分に
確保できる事が見えている、
常にお客様を一番に考え、前を見据えた・・・・・・
感謝 感謝です。
日本始まって以来の大地震、
被害に合われた方々には御悔み申し上げます。勝手な言葉かも、
デモね前だけを見据え、 残された被害者の方々全員が明るく笑顔をモットー助け合い
前進してください。
私は今後想像される建築資材に限らずあらゆる物の高騰が予想される?
自社有林の間伐を進めて居る(6ha=500㎥ )500㎥ 全て市場を通して販売する予定をしていたが販売を中止=受注価格を安定させる為また他社との競争力を付ける為に
販売を取り止め→全て自社の在庫として保有する事に決めました、
今後モシ木材が高騰したときに現在の価格でユーザーの方に提供する事を目的。
現在床面積40坪位の家を1648万円で完成させる=この金額を守る為には
木材を確保する必要が有ると判断したからです。
大臣認定壁倍率3,9倍・1,7倍取得した工法を採用する家つくりを進めていく。
日本最大の地震被害に合った方々に 価格を維持するする工夫する事が業者とし
ては遣る事だと私が判断した。
地震の影響で展示会は途中 中止に成った、中止の後が大変で有った、
12日電車が動くのを確認後安城に12時30分に戻った、
自宅に帰り新聞やテレビを見て地震の凄さを改めて確認した、
特に津波の凄さを津波の恐ろしさを外国の津波の報道をテレビで見たが
外国以上の津波の・・・・・
特に地域の方々力を合わせて助け合い健康に注意した上で復興して下さい、
お亡くなりに成った方々のご冥福をお祈ります、
3月2日完成した住宅を固定資産税の評価を実施して頂きました、
固定資産税は安城市・刈谷市・豊田市・岡崎市・碧南市と各市事に評価が違います、
私が一番安価と思う市は豊田市ですね、逆に一番高いは岡崎市と思う、
又現場確認に時間が短い市=豊田市です、
安城市と西尾市は現場調査時間が長い、
同じ国税であるが各市により調査の時間差が大きく違う、
又税率も大きく違います、
これは不公平ですね→人間が調査するから違いがある事が常識とですね、
ココにも大手住宅メーカーの建物は統一されているのです、
役人は大きい力のある所に優しく小さい所に厳しいのですかね?
名古屋市の河村市長の言われる税金で食っている方が・・・・・・
税金を払う側が・・・・・