東京大学名誉教授 有馬先生と記念撮影です、
実験には色々とお世話なっている、
土壁パネル3つ目の大臣認定取得を目指した実験は大失敗でした、
失敗した原因は明らかになっている、
事前に実験し壁倍率6,4倍を確認した→6,4倍は強すぎるから多少弱くする為に
変更した→変更した箇所が全て駄目であった、→結果は100万円の大損害でした、
再度実験をします、
ココまで来たのですもう後戻り出来ない、
今日は明城独自開発勉強会当日です
開催場所
安城商工会議所
受付開始時間午後1時
国産無垢材100%使用する家つくり
床面積40坪1648万円の家津つくり
耐震等級2 の家つくり 国産無垢材100%使用する事を可能にした家つくり
明城の独自工法の紹介
1-大臣認定壁倍率3,9倍 1,7倍 取得工法
2-性能表示 床倍率 4倍工法 「特許取得工法」
3-性能表示 小屋倍率1,7倍工法
4-工期短縮工法 化粧板パネル工法
明城の作品集の紹介
40年間に渡り作り続けてきた家つくりを紹介する。
是非時間を作り参加してください。
ヤット予備実験を終わりました、
3種類の実験体を作り予備実験をした、結果は私の思いと違う答えが出た、
一部改良して実験した=今度は強すぎる?(6,5倍以上であった)
目的の大臣認定壁倍率 4,9倍狙いです。
強度を確認した、本実験は9月下旬?の予定です、
いよいよ伝統的工法での家つくり =耐震等級2の軸組み工法筋交い使用しない
家つくり 国産無垢材100%使用する家つくりが可能になる、
明城オリジナル工法 土壁パネルシリーズ、
大臣認定取得した工法 3,9倍 同じく 1,7倍
本実験を9月下旬に実行予定 (4,9倍取得目標)
2012年3月以後に新築する家つくりに採用できる予定筋交いを使用しない家つくり
耐震等級2以上の軸組み・国産無垢材100%使用する伝統的
軸組み工法の家つくり (筋交いを使用しない家つくり)
感謝 感謝です。
昨日私の求める家つくりの最終段階の大臣認定を取得する目的の
資料打ち合わせを完了した。
日本住宅・木材技術センターより 構造計算に詳しい第三者を入れた申請をして
くれと依頼されたためです、
榊原が書く図面では・・・・・・・日本住宅・木材技術センター?
構造計算に強い方に昨日依頼した、今月28日?29日に実験を予定しています、
いよいよ進みます
耐震パネル 大臣認定壁倍率5倍を目的に実験申請します、
今年度中に何とか・・・・・大臣認定取得まで考えています、
大臣認定取得後には一切筋交いを使用しない耐震等級2の家つくりが
可能になります。
板倉工法を改良に改良を重ねた工法です、=この耐震パネル開発したのは
10年以上前に開発しました、耐震等級2 長期優良住宅など国の政策が
変化したより頑固な家つくりを目指す。
私は国の補助金を頂き実験、大臣認定取得するための補助金を頂く、
筋交いを使用する家つくりは一番安価な作りである事は建築業者であれば
又設計士であれば承知していると思う、
明城は安価な施工方法も大切で有るが
自分に納得の行く家つくりを
結果はパネル工法となった、又土壁を付けることになった・
いよいよ独自工法の完成です、大工万歳です。