自然素材100%使用する家つくり
室内の温度湿度のバリアフリー化の基本の考え方は
1-空気の対流
2-温度の遮熱
3-温度の輻射熱
4-温度の放射熱
私が家を長持ちさせるには幾ら構造を頑固に作っても結露する家は長持ちしない
木材の敵は結露に有り また湿度の差に有る=高気密高断熱の家つくりは
では結露や湿度調整が上手くいかない事が多い
高気密高断熱の家つくりではなく空気と上手く付き合うことが家を長持ちさせる
人間は動物です自然界の動物に近い生活が一番環境に良い、快適な生活と私は考える、
夏は外気温を遮熱する=外気温度室内に取り込まない工夫をする(遮熱する)
高気密高断熱の家は
夏の日差しを取り込んだ=室内の温度は
冬も同じですね冬の冷たい空気を室内に取り込まない工夫をする(遮熱する)
日本には春、夏、秋、冬と四季が有る=年間を通して快適な家つくりが
一番良いのですが? 夏を良しとする=日本の歴史の家つくりであった?
夏は良いが冬は寒い
冬は良いが夏は暑い
国産無垢材に拘る家つくり=自然界に近い環境の家つくり
光と風と上手く付き合う家つくり
宮城県 室内の温度湿度のバリアフリーの家を見学に行った
現実にバリアフリーでしたビックリ今後は価格と施工性を勉強する、
宮城県 仙台から東北新幹線で20分ほどの地域愛知県と比較しては遺憾ね
冷たった方寒かった=室内は一階も2階も快適である、
トイレ・脱衣洗面・お風呂・居室勿論全ての部屋同じ温度湿度と私は感じた
この考えからは空気の対流を基本に遮熱する事
室内にはエアコンに変わる機器がセットしてある、
早速取り入れる目的である、
問題は設置費用とライニングコストである、
本当に室内の温度湿度のバリアフリーの家は快適である
明城は独自に開発した地震に強い家を完成させたと自負している
今からは
年を兼ねた方々に室内の温度湿度のバリアフリー化した家つくりを提案する
新築でなく 改装工事で可能にする事を目標にしている、
でもねこの展示会で私なりに思う事は
建物は本当に箱の家である=木造住宅?自然素材住宅と宣伝しているが
石膏ボードバカリの家つくりです、
ヤハリ
家に使用する木材よりも今現実の室内の温度湿度のバリアフリーが優先です
大工である私のと大きく違うが
大工が作る家に室内の温度湿度のバリアフリー化した家つくりを提案する事が出来る
私は信じています こうご期待ください
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