自然素材の家つくり=大変残念事が
当社の展示場に来場された多く方々の言葉を纏めてみたい。
自然素材を宣伝言葉にする工務店や住宅メーカーさんが多い中で展示場や
工事中の建物見学に現地に行くと合板や石膏ボードを使用している=常識的
実際に設計事務所の大多数の事務所の先生方も合板使用は当然と考えて?
明城が100%自然素材を使用する家つくりをしていると説明するが(国産無垢材)
ほとんどの方が信用しない=現在集成材を使用しない家つくりする
工務店はないと思われている現実を私は痛感しています、
又当社のホームページ内に公表している販売価格を信用しない、信用して貰えない
現実に私は大変残です、=何故信用して貰えない?色々と私が思う事
1-多くの設計事務所の先生方々は合板・集成材使用する、使用した家つくりを
自然素材の家つくりと常識的の判断されていると私が思う、
2-多くの工務店では(愛知県内では木造住宅の90%以上はプレカット工場に依頼)
自社に構造材の在庫を持たない工務店の家つくり=プレカット工場任せの
家つくり
結果はプレカット業者が施工性の良い集成材を採用す=自然素材(貼り合わせ
ない木材=無垢材) 高額になる
1例 明城 ホームページ公表価格 1648万円
ある設計事務所の先生は2000万円以下で遣れない、
ある工務店のオーナーは追加をドンドンとる遣り方では?
3-多くの 設計事務所や工務店では今の時代に集成材を使用しない家つくりは
基本的に無理だ、もくざい100%の家つくりを遣るには予算が無い
最低でも2500万円掛かると云われる+設計料と成る=総額は何円ですかね?
4-一番の問題は自然素材=合板や集成材を使用する家つくりが常識的な現実
5-では明城は今遣るべきことは =地道に完成見学会を進める、
ユーザーに本音で建築費を発表してくださいとお願いする、
ユーザーの皆さんの多くは実際の建築費よりも多く?
中々私の思いは多くの方に伝わらない、これも私の力が無い
急がない急がないでも69歳残りの人生少ない でも遣るしかない
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