生き残る工務店に成る為の勉強
今日は地域の工務店が生き残るために今何を遣るか、
何を遣らないと生き残れないか勉強会に参加する
京都駅前TKPガーデンシテイーまで行く
勉強会の題目が良い
地域の地域工務店の50%以上が新築住宅の受注が出来なくなる
私自身が思う内容と同じだ=思いが同じである勉強会に参加する
自分の思いと最終は同じだが過程はどうなんだと興味が有る、
私は地域の工務店は70%以上は住宅メーカーやビルダーの下請けに成ると
5年以上前から訴えている、
現実に地域の工務店のオーナーと面会すると確実に下請け仕事をしている、
また地域の工務店のオーナーは下請けに満足していると私に伝わってくる、
今日の勉強会地域の工務店が新築住宅を建てられなく無くなる
今時当たり前の内容であると私は信じている、
何故なら
地域の工務店さんの多くは自社の特徴が何かありますか?
特徴を作る為に何か結果を出していますか?
営業主体の地域工務店は
事務所を構え=設計担当者置く=営業担当者置く=現場監督置く
技術開発は出来ない、工場は持たない、現場職人は全て下請け
今後成長するはずもない早く業界から去ったが良いと私は思う
技術を持つ大工さんの地域工務店
大手住宅メーカーと同じ土俵で大手住宅メーカと区別が付き難い住まい作り
結果は勝てる分けがない=下請けに徹したが良いのでは、
では明城は
明城は独自開発商品を持つ
国産無垢材100%使用する住まい作り本体価格
合板や石膏ボードを一切使用しない家つくり
1000万円の住まい作り=平屋建て=新婚さん向け=家族とともに成長する家
1648万円の住まい作り=2階建て延べ床面積40坪位=杉材100%の家
2000万円の住まい作り=2階建て延べ床面積40坪位=柱オール桧材の家
3000万円の住まい作り=建て替えする自慢の住まい作り
5000万円以上の住まい作り=自慢の本屋普請
自社工場を持ち、社員大工・社員建具・社員家具・社員左官
勿論国産無垢材は仲買を省く仕入れをモットーに
使用する住まいの部品を共通にする
何か工夫をした上で特徴を出すことだ
自分に生かせる目的で何時も書いている私がここに居る
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