独自工法強度実大実験
昨日に続き4月12日今日も実大実験です、
昨日は森林文化アカデミーでは初の実験で有るとも事、
実験での最大加力100トンまでの「計算ソウフト」に成っている、70~80トンまでの
実験を想定している実験と想像できる、
私が開発したオブリーク工法実大実験は想像外の実験と成った。
結果強度以下の答えが出ると思う・・・・・
現実に写真では試験体の木材がザクツした考えられない事が起きたが・・・・・
想定外強度がこのザクツを起こした「実験担当者の経験不足が原因と私は思う」
ザクツした時加圧は100トン、残念です、
でもね 間違いなく私が考えた床剛性は確実に担保出来る強度が有る事を証明した、
多くの方?設計事務所の先生方が?工務店の方々が合板を使用しない
耐震等級2を担保する工法無いと言われるができない方が・・・・・
確実に合板を使用しない耐震等級2を担保する工法の強度を実大実験で証明できるかも?
地産地消の無垢材100%の家つくり万歳。
上記の写真を確認して頂く床板を貼った実大実験の結果
写真の垂直の同差しは左右に48㎜膨らんでいます、
水平の同差しは直線に等しいのです=結果は床板を止めた釘の強度?
床板を貼らない時は4方共に48ミリ膨らんだ実験もしたから床板を貼ると
床板を固定する杉板の力を確認できる、
実験はお金が掛かる。
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