NPO法人定例会アンド明究会勉強会
2月11日三河自然素材家つくり勉強会の定例会開催、
ここではメンバーの皆さんが全員現在の建築業界の情報交換をします、
情報交換で一番大きな問題は
1-3月以後の受注量が話題に成る・
工務店「デパート」には仕事が少なく成っている?
専門店はデパートより安定して居る?
建築業の許可を受けているが一年間で1棟も新築工事が無い企業が
3000社ある=全業者のおおよそ30%の企業が・・・・・・・・
2-材料の値上げが話題に成る・
防水紙、合板値上がりして居る、
今後全ての建築資材が値上がりするのでは?
何故値上がりするの=メーカーに体力が無く成った、現状のままでは
メーカーが廃業や倒産する?厳しさが今を表している
3-材料不足が話題に成る・
サイディング・防水紙・断熱材・国産無垢材「構造材」
材料の不足が発生する現場の多くは
1年間を通して建築着工件数が5棟以内?10棟以内と少ない小規模の
工務店や建築屋さんに多いですね、
住宅メーカーでは材料不足が大きな話題に成らないのでは?
4-小規模の建築屋・工務店は工事の進行が遅れますます信用が無く成る?
工事金額が多く掛かるのかな?
5-大手の住宅メーカーが安価な家つくりを始め為に工務店・建築屋さんが価格で
負ける?設計事務所さんも結果仕事が無く成る?
結果的に価格競争に負ける?
以上の様な話し合いが続きました。
タグ: NPO法人自然素材家つくり研究会 更新日: