個人経営者の考え方(私の力が無い)
自分が情けないと思うこの頃です、
現在補助金申請を目的に何社かの建設業者・工務店さんにお声掛けをさせて
貰いますが、応援頂けない→これも私が我儘に生きてきた人生です、
私が開発した 大臣認定取得した工法を勉強したい、使用したい、
施工方法を教えてと言われる方が多い→ 快く仕組みを説明すると→今の自社で
は遣れないと解るとサッサト・・・・・・・・・これでは先に進みません
補助金の申請に協力してよ→駄目です明城が開発した特許工法や大臣認定取得
した工法を指導しますよ+勉強してくださいよ→勉強した後に使用してくださいよ
使用するには資本を降ろさないと出来な事を理解すると・・・・・・・・
現在プレカット工場に依頼して居るように明城に依頼してくれればプレカット工場と
同じように加工しますよと説明する→ココで全ての話は終わりです。
自分自身が情けないです、何が情けないかと言うと
開発には2000万円以上の費用と私の大工として50年間の経験を元に開発した
工法を無料で使用させてです、私には価値が無いと言う事に成ります残念。
当然ですね、私がぎゃくの立場に成った時は無料で使用させてと言うでしょう。
ココで挫けることなく今から私が開発した工法を必ず前進させて国産無垢材100%
使用する家つくりを発展させる→必ず発展させる強い意志を持ち進める。
この開発した工法は愛知県では明城が発展させる、
他の県での発展を目的に今後は県外での展示会に出展する、
地元では明城が開発した工法を採用する事に大きな抵抗が有ります、
ココで思う事は私が中学卒業→大工弟子から現在まで来たココに・・・・・・
有る工務店の方には
大工が開発した思わ無かったと言われた→大工だから出来た事です。
大工を50年遣って来た家つくりが好きだから開発できた工法です、
材料を1本も持たない工務店が思う事とは世界が違うね。
多くの工務店では自社には材木在庫は1本も無い、
勿論大工など現場で働く職人は一人もいない、
金儲けの手段として家つくりをしている?
家つくりが好きで家つくりする→結果として利益を上げる、
原点が違いますね。
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