岡崎住宅展 (7月16日17日開催される)
出展する会場でお待ちしています、
断熱障子パネル、
開発目的は無垢材バカリの室内は嫌だと言う若い奥様に認めてもらえる物は?
白い壁 クロス仕上げ? 漆喰仕上げ?などの勝る物を開発した
クロス・漆喰と見た目には(写真撮影した後は同じに見える?)
室内の残響音・断熱効果は20%以上向上した、工法です、
又 現場施工は漆喰施工と比較すれば10倍早い
クロス施工よりも5倍以上早い
建前から50日間での完成は維持できる、工法である
是非
7月16日17日岡崎住宅展にお越し下さい=お待ちしています。
国勢調査の新聞記事から私が感じる事、
家つくりが多き変わる、→現実に大きく変っていますが今後今以上に変ると確信できる、
平均家族人数2,46人 一人世帯31% 夫婦のみ20% 夫婦と子供世帯29%
65歳以上人口23% 15歳未満の人口 13%
結婚したい20~39歳までの未婚者の内 結婚したい男性 83% 女性90%
男性では結婚出来ない理由に年収300万円以下が大きな壁に・・・
300万円以下の男性の職業は書いてないが結婚出来ない=住宅は要らない?
日本の総世帯数5000万世帯 ひとり世帯31%+夫婦のみ世帯20%=50%
この世帯は新築を望まない?・・・・65歳以上の人工23%この世帯も新築を?
結果として新築住宅は限られた給与所得者になるね、
又子供の成長に合わせ家つくりを考える家族が多いはず、
結婚しない人は・・・・・
今後の家つくりは個性を持ち安価な家つくりが出来る工務店だけにお仕事が有るのかな?
又今の30歳代の方々は給料が多きく増える事を期待出来ない?・・・・
又 家族人数も少ないから大きな家は不要・・・・・・
床面積35坪位の家が多くなるかな・
ただ明城が得意とするリフォーム住宅は今後も多くなると確信している、
当社は従来の(600棟の実績) お客様に指示頂きリホォーム仕事は安定している、
又私が元気な内は古民家の耐震改造工事
曳き家工事など大工技術に自信あります、
工務店の多くは廃業になるでしょう?
特に技術を持たない営業に優れた工務店は特に厳しいのかな?・・・・・・・
営業力=ホームセンターに負けるからね、
だんだんと私の家つくりも支持されなく成りました今日この頃です、
当然ですね2,46人の家族では80坪・100坪の家は不要ですね、
デモね現在床面積140坪の家の工事しています
又10月頃には100坪以上の家の・・・・・・・
だんだん真面目に大工を養成してきた事が
実験をしてきたことが形になりかけているかな?
8月上旬に建前をします、
この仕事の責任者は昨年当社に新卒で入社した鈴木君が
(東海工業専門学校卒業正です)担当します、
又 鈴木君は7月2日餅投げした現場の担当もしました、=結果は大変良かった。
私が大工の小僧になった当時と比較すると・・・・・・・不満も有るが
一年間みっちり指導=2年目には責任を持ち家一棟責任を持ち墨付けが出来る様
になります、(注意=全員ではありませんよ20人に一人位かな)
世間では出来るはずが無いと多くの方に言われます、鈴木君は事実遣っています、
又私自身事実任せています、遣る社員は遣るのです、
遣れない社員は遣れないのです10年の経験があっても遣れないのです、
大工は経験年数があれば誰でも遣れると思う世間が間違っているのです、
大工の給料が安価?違います能力があればトヨタの工場で働くよりは必ず良いのです、
夜勤は無いですよ、又ロボットのような流れ作業では無い、
自分自身の工夫が必ず必要です、
どの家も個性があります、同じ家を作ることはありません、
又 必ず材料に変化があります、真直ぐな材料ばかりでは無い、
又材木により一本一本癖があります、
此れを使う事が楽しいのです、鈴木君には今年はまず墨付けに自信を持たせる
今後木材の持つ個性を教える事になる、大工万歳です、
大工仕事は墨付けが一番ですが 加工する技能も大切です、
加工する技能も墨付けが出来る社員がヤハリ早いですね、
器用さは天性ですが。
当社の山から搬出した木材を製材工場に搬入→製材工場で製材中
製材した木材を自然乾燥させる=目的期間は6ヶ月間以上
当社は現在年間15棟ほど新築する材料の6か月分以上を自然乾燥しています、
注文したく方々の家つくりには自然乾燥させたあいち認証材を使用しています、
今後の活動はあいち認証材を使用しているが、家つくりしている方が
あいち認証材について認識が薄い?私は思う
今後は
二酸化炭素固定量認証制度をあいち県 大村知事に要望書出した
(6月28日大村知事の秘書に渡した)
今後あいち県が二酸化炭素固定認定制度に前向きに検討してくれる事を期待する、
此の制度が採択されると
林業家・製材業者・工務店にはメリットが多いと確信しています、
地産地消 無垢材100%使用する家つくりはエコ住宅である?
日本全国ではCO2固定住宅認定の動きが広がっている、全国では10数県が実施している、
林材新聞 大山支局長にCO2の固定の動きを文書化して頂いた、
(岐阜県の例=ホームページに掲載されている)資料を添付し
6月28日大村愛知県知事の秘書に渡し愛知県でも住宅を新築した時に
CO2固定認定制度を実行して欲しいと依頼した=又8月7日には大村知事と合う
予定であるからこのときには私からお願いする。
CO2の固定とは木造住宅
(長期優良住宅使用+地産地消の無垢材100%使用する家つくり)は50年100年
と長持ちする家つくりです、=50年100年とCO2の固定ができる
自然環境に優しい家つくり=認定制度を活用する事で地球環境に優しい家つくりしている事を訴える事で
愛知県特に東三河の林業家・製材業者・工務店には強い味方になると確信している、
私が愛知県にこの話を持ち込んだのは3年以上前ですが相手にしてくれなかった
今後は如何になるかな?