当社の休日を利用して
現場技能者にグラインダー使用の受講をして貰う 講師を呼んで
勉強会を開催しています、勉強会を開催→勉強してもらう事で社員一人ひとりが
法律で決められている講習終了書を授与される、
この用に勉強会を今年は盛りたくさんです、
丸鋸 チエンソー 職長教育と受講していただきます、
建築業に携わるには機械を使用する技能者に限らず道具を使用する者全員が
受講を義務つけられた居ます、
昨年までに当社を退職した技能者はこの様な受講をを10個以上受けています、
結果は金額にすると100万円以上の価値が有る、
企業とし教育はお金が掛かります、
住宅メーカーでは私どもが育てた社員を請負で「一軒作って何円と決める」
この様な負担は0円です、 使い捨て?
大工として育てるのには教育費も掛かります、
またまた 私の愚痴です、 愚痴を承知で読んでください。
国産無垢材100%使用する家つくりと無垢材の家つくりの違い?
自然素材の家つくり=
合板使用する 貼り合せた柱や桁を使用する、石膏ボードを使用の家が自然素材の家つくり?
(愚痴です何故合板使用するが自然素材の家つくり=自然素材を貼り合せた結果は自然素材の家つくり)
無垢材の家つくり
合板使用する 貼り合せた柱や桁を使用する、石膏ボードを使用の家が
自然素材の家つくり?可笑しくない
(愚痴です何故合板使用するが自然素材の家つくり=
自然素材を貼り合せた結果は自然素材の家つくり可笑しくない)
無垢材100%使用する家つくり(無垢材の定義を決めないと遺憾ね)
貼り合せた木材を使用しない、 合板 貼り合せた柱や桁材など一切使用しない
自然素材の家つくりと 無垢材100%使用する家つくりとの区別が明確では無い
現実を私は寂しく思います、
工務店や木材販売業者の方々の多くが自然素材と無垢材を同じ用に販売している
残念です、
私が言える事は家つくりを注文される方が賢くなる事ですね、
無垢材の家つくり=合板使用する・貼り合せた柱や桁を使用する・石膏ボード使用する
私の 無垢材100%使用する家つくりと同じ土俵になる残念です、
家つくりを注文される方が賢くなる事ですね、
賢くなって頂く為に私は勉強会を開催しています、
是非とも私の勉強会に参加頂き無垢材の家つくりと
無垢材100%しようする家つくりの比較をして下さい。
桧 6m 太さ 30cm角 (3m下4面無地材) 通り柱の金額は
自然乾燥した(5年以上倉庫で乾燥=買い手が無いから乾燥した)
桧 通り柱 材 山は遣って行けない価格である、
今日 桧 通り柱 買いました 33cm角 30cm角 24cm角 21cm角
全50本購入 製材工場は必ず廃業になる事間違いないね、
私も購入したがこの通り柱を使用してくれるお客様が無いと
私自身が廃業になるね、現在誰も購入しない通り柱安価で有るがデモね、
一本50万円では購入出来ない、 この柱を使用する家の注文が有るかな?
デモ今は三河の伝統的家つくりは10年前に比べ安価な家つくりが出来ます、
当然ですねデフレですから、デモ100年以上150年生の桧です、
安すぎるね、デモ売れない=家の注文が無い現実です、
注文してもらうと安価な価格の家つくりに成るね、
古民家耐震補強に合わせた改装工事を始めました、
工事期間は2ヶ月を予定しています、
改装する家は私では想像出来ない仕事をしている、
今までに何回かの改装をしている、この改装工事は取り合えず生活する為に
目的に合わせた、改装工事
工事する事で耐用年数が短くなる事を知らないのか現状が良ければよいのか?
改装する所を順に確認していくと「外壁をハガス・床をハガス・天井をハガスと
私の思い以上に痛んでいる残念です、
でも想像の範囲内に収まる、でも大工として自慢する以上はモット耐用年数の
も考えた改装工事をした物ですね。
耐用年数を考えた作業する為に2トンダンプに2車以上土を場外に搬出する、
土の搬出を遣らずに今回も作業する=今までと同じ事になるね、
今までの改装工事が全て土の搬出を遣らずに土を搬入する方法での作業をしている、
結果は床下に水が入るようにする→当然に家の耐用年数は減少する、
理由は土を搬入するが予算は安価になる+施工者の肉体的に楽な作業をする、
良い物を提案する為には肉体的には厳しいは当然です、
明城は厳しい? 厳しくないと私は思います、決めるは他人です。