毎月の意見交換会での模様
仲間の中では現在の状況は仕事は6ヶ月左記まで満杯である、忙しいなあ~
他社よりも安価であることが受注に繋がっている=利益は・・・・・
でも社員の給料が出ないとモット遺憾から利益が大切で有るが先ず仕事の確保。
年間30億円近くの売り上げをしている企業の社員が安城市内では土木屋さんが
2011年内に 2社位飛んでしまう?{今年1月から8月までに2社飛んでしまった}
皆さんの言葉に近頃はパック価格が多くなってきた?
此れは当然に流れですね、エンドーユーザーに解り易い売価で有ることが
一番ですねからね、
明城のパック販売 大凡床面積40坪の家 1648万円の家=パック販売です
今後の流れはパック販売が主流になるね、
このパック販売は結果拘りの物作りは一切出来ない。
家つくりの基本が変った?=此れは過去が有るから変わった
過去の無い方は今が当たり今が自然ですね、
過去が有る=爺いいですね、
でも私自身は体は爺ですが考え方は若者20歳代と自負してます、 (笑う)
昨日有る会合での話、
木材販売業者の方に昨年と今年での売り上げの比較すると
増えています?減少しています? 如何ですか?
減少している、昨年と比較すると売価を低くしないと入札仕事は取れない現実です、
又 構造材は(新築住宅用の材料は減少している)板物が増えている、
室内に多く板材が使用される用になった、
クロス仕上げを減少させて無垢板材を使用する工務店が増えている、
明城が室内に無垢材を使用する事から工務店に提案すると工務店が、
設計事務所が採用してくれ?
私にお世辞を言ってくれる (笑う)
国産無垢材を使用する工務店は増えているが 価格の減少と着工数の減少で
木材業業者は大変厳しい現実です、
一番の問題はこの後でした、
静岡のお茶に放射能が、 風評被害が怖い
杉の木の皮に放射能が結果杉材の価格が・・・・・
此れも大手住宅メーカー? プレハブ住宅メーカー?
なんてこと無いよね (笑う)
東日本大震災 想定外の地震=津波被害
100数年前にも津波被害が、
津波被害は早く避難していれば被害はモット少なかったかも?
台風12号による被害 =想定外の雨量=山が崩落
十津川村は120年前にも台風被害に有ったこのときは北海道に1300人以上が
新天地を求めて移民=新十津川村=現在新十津川町
結果は 地震 台風の国 日本は当然のように災害に見舞われている。
戦後の好景気を国民が味わい災害に対する意識が・・・・・・・・
ことわざ 災害は忘れ頃に遣ってくると有るように
忘れた頃に災害が来ましたね、
家つくりも同じです、
伝統的軸組み工法の家つくり=親方から教えて貰った仕事を守りながら
新技術を開発する、
私が地震強い家つくりを目指す
土壁パネル工法・耐震パネル工法・オブリーク工法に加え太い柱「180cm以上」
親方を超える強い家つくりを開発したこの工法を守り伝承していく
幸いに現在社員が真剣に取り組んでいる御かげで伝承できるかと思う。
9月4日勉強会盛況(参加者27名)の内に終わることが出来ました、
遠くは神奈川県から参加してくれました、この方は今回が2回目の参加
私が開発した工法に興味を持っていただき感謝 感謝です。
次回は10月2日に開催します、 9月4日参加できなかった方又参加頂いた方も
是非参加下さい。
昨日中部経済新聞の記者が明城の家つくりは変っているね、と取材の申込み
1648万円で作れる何故作れるか疑問に思う疑問に思うところを
解決し記事にしたいと申込み。
取材を快く受託した、
1-愛知認証材100%使用する家つくり、
2-独自開発工法
3-何よりも国産無垢材100%使用する家つくり床面積40坪=1648万円
4-その他
近い内に掲載されるでしょう。掲載された時読まれた方は感想を
聞かせてもらえれば幸いです、
今日は明城独自開発勉強会当日です
開催場所
安城商工会議所
受付開始時間午後1時
国産無垢材100%使用する家つくり
床面積40坪1648万円の家津つくり
耐震等級2 の家つくり 国産無垢材100%使用する事を可能にした家つくり
明城の独自工法の紹介
1-大臣認定壁倍率3,9倍 1,7倍 取得工法
2-性能表示 床倍率 4倍工法 「特許取得工法」
3-性能表示 小屋倍率1,7倍工法
4-工期短縮工法 化粧板パネル工法
明城の作品集の紹介
40年間に渡り作り続けてきた家つくりを紹介する。
是非時間を作り参加してください。