基礎工事完成境界に→土留めを施工→盛り土→外部給水・排水工事→建前と進みます、
2月上旬に建前実行です、
写真は建前に使用する柱です、
桧材 120角です (柱・土台は総桧材使用)
勿論・桁・梁など全て愛知県認証材使用です、
土壁パネル使用する(大臣認定壁倍率3,9倍)工法
床・小屋 にはオブリーク工法を採用する(床剛性4倍・小屋剛性1,7倍)
コノ工法を採用する事で合板を使用しない耐震等級2の家つくりを可能にした
独自工法採用、
岡崎市 シビックセンター での勉強会を終った、
今日は3名の方が飛び入り参加され賑やかな勉強会になった、
感謝 感謝です、
参加者の方の質問事項の例
1-何故実験をしてまで家つくりをするの?
→会社が倒産しないように技術革新をする、
→筋交いを使用しない家つくりをする為です
2-何故筋交いを止めるの?
→筋交いは建物が傾くまでは強度有るが傾き掛けると強度は無い、
→結果は倒壊する事になる?
3-建物が倒壊しない限り生命は保てる、
→家財道具は守れる、
→手直しする事で生活できる
4-私が拘るパネル工法は倒壊する危険度は筋交い工法と比較して少ない
工法である(粘りが有る工法)
5-板倉工法を改良した工法
室内の温度湿度が一年間を通して変動幅が少ない土壁作り、
→結露が少ない家つくり
実験結果ら住まう方に健康に暮らしてもらう家つくりを目的に家つくりの提案をする
実験データーを元に提案する
大臣認定取得したことで国が認める明城独自の工法の開発
他社との違いを訴える事が出来る独自工法、
他社と差別化できる工法の開発、
勉強会を重ねていく内に理解者が出てくれれば感謝 感謝です。
いよいよ完成間近です、
自慢の家つくり、 長い工事期間でした?建前 5月5日 9ヶ月間と長い工事期間
床面積140坪程の家です、 楽しい家つくり大工とは本当に良い仕事ですね、
作品作りをさせて頂き感謝 感謝です、有難うございました、
お客様との打ち合わせで思う事
当社のホームページを丸裸にして頂き打ち合わせさせて頂いた感謝 感謝です、
明城をホームページ内で研究していただき本当に感謝 感謝です。
私の目的であるホームページ内を勉強して頂く事で明城を丸裸に出来るつくりをして
いる、私の思いを理解していただき感謝 感謝です、
当社の協力店の方々よりも社員方々よりも私の家つくりの姿勢を良く理解いしてもらい
本当に嬉しい、
今は営業マンが各家庭を訪問する営業方法は終ったのでは?
昼間在宅の家庭は皆無に近い、この社会情勢で訪問営業は終ったのですね?
お客様に選んでもらえる家つくり、
選んでもらえる工法
ホームページ等で報告していく、現場見学会をドンドンして行く
大工仕事は本当に楽しいですね。
大きなお金が掛かりますが自信を持って進める耐震工法です、
この頃では
大手のユニット住宅が専門のハウスメーカーがこの様な耐震補強工事を受注すると聞きます、
ユニット住宅専門業者が?本当に出来るの?
遣れるよね=受注した後地元の大工さん?工務店に丸投げする事で出来るね、
大手のハウスメーカーは何でも有りになった?丸投げで本当に耐震補強できるのかな?
これだけ住宅業界の営業マンの方の受注が厳しいと言う事かな?
コノ現実を私も受け止め責任ある仕事を今まで以上に遣る事を再度
認識する今日この頃です。
新築後30数年過ぎの建物耐震補強工事中
和室を残し他の全ての部屋の床を取る
外壁を全て外す張り替える
耐震補強する(特に大臣認定取得した工法を採用する耐震補強工事
現在進行中です
三河では
本宅と離れ=座敷の家これでヤット標準的な地域の仲間の構えになります、
近頃では少なくなった家つくり、
私が小僧の頃は当たり前の家つくりでしたが今では限られたお宅だけに成りました、
大工とする残念ですが時代の流れ、
結果地域の伝統的技術を継承する為には注文をするお客様が無いと
技術の継承が出来ない、
和室を求めない家つくりに変った現在では技術の継承は難しいですね、