独自工法小屋組＝合板を使用しない⇒耐震等級２をクリアする軸組
同じ内容の繰り返しを書きます、＝私も凄く関心を持っている、
国土交通省の地域型住宅ブランド化事業の人気が今までの補助金事業の関心の
数倍と私は思う、なぜこの様に多くの人気があるのかな？
答えは一つ今後住宅の着工件数は５０万戸を下回るでしょう、
５０万戸を下回る＝大手の住宅メーカーの家つくりで十分になる、
地域の工務店は全て不要になるのではと思う、国土交通省の今回の補助事業に
参加できない（明城も同じです）結果は今回の補助事業に採択される
グループに所属する事が残るだ一歩と思う、
ここでブランド化事業には独自の工法が、
グループの結束力が有るか、
５月２８日現在 私の周りでは地域型ブランド化事業申請書作成中の
グループが多いと聞く
結果は補助金申請目的の急ごしらえのグループと思う
国土交通省の目的は達成していると思う
地域の工務店の人気が上がれば国土交通省の目的半分以上は達成する？
叱られるかな＝誰に⇒国土交通省に
国産無垢材１００％の家つくり
植林山を（４０年から５０年生の山ごと私に譲渡してくれた、９ｈａ）
譲渡頂いた木材を間伐した⇒昨年＝間伐した山の木材を自然乾燥させてた
木材を使用し建前をした、
残念ことはこの山には通り柱２１㎝角（ヒノキ材 ７寸角）の材料がない
結果は通り柱以外はすべて譲渡して頂いた山の木（豊根村）を使用している、
自然乾燥を６か月以上させ使用している、
この家と同じ工法を今回の国土交通省の地域型住宅ブランド化事業に申請する、
（賛同工務店は１２社になった＝１昨年から勉強会を開催してきた結果と思う）
地域認証材を使用する家つくり、
独自開発し＝国土交通省の大臣認定壁倍率取得した工法、
性能表示 床剛性４倍工法（特許取得工法）採用する耐震等級２以上の家つくり
基本建物価格はこのホームページ内に掲載している、
今多くの設計事務所の方々は？
昨日も当社に設計事務所を閉鎖して働きがと？問い合わせがある
お断りする、理由は閉鎖するが自分に仕事が入ると会社を休み自分の仕事する、
個人経営を経験した方は決断した事を守らないと遺憾です、
独自開発し、大臣認定壁倍率取得・特許取得した日芯に強い家
住宅業界で現在人気の国土交通省 地域住宅ブランド化事業
補助金申請６月８日必着 （年間に５０棟以下の工務店を対象）
住宅業界では凄い人気です、全国１００グループ～２００グループの採用と
競争激しい。
当社が事務局となる 三河自然素材家つくり研究会も申請性書作成提出する、
提出書類は完成した、 私が書類を完成させた後（工務店・製材業者・市場・）
追加で当グループに入れてくれないか？問い合わせがある、すべてお断りした
現在の住宅業界（地域の工務店・設計事務所）如何に仕事量が少ないか分か？
地元の国産材を５０％以上使用する家つくりを遣ってないグループが
突然地元材を５０％以上使用する家つくり、補助金目当ての申請書作成する。
現状はローコスト住宅が主流、地元の工務店は太刀打ちできない現状です、
地元の工務店を助ける今回の補助金政策、（補助金も今回が最後でしょう）
この補助金政策が終わった後も国産無垢材を使用する工務店が増えると良いが、
私個人的な思い
５０年間大工を生業にしてきた人生
今後は個性を持たない（独自性ある⇒
１、意匠性。
２、独自性ある材料を使用する
３、安価な価格＝お客様が安価と認める価格
４、工事期間を短く＝建前から完成まで６０日以内
５、独自工法＝国が認める工法、公共機関が認める工法
６、その他
以上の何か個性のない工務店・設計事務所なドンドン消滅していくでしょう、
（この機会に地元のお店が消滅した事実を確認すると良いね）
１－八百屋
２－タバコ屋
３－酒屋
４－自転屋
５－モータース（車販売店）
６－スーパー（八百屋さんの大きい店）
７－材木屋
８－洋服屋
９－ガソリンスタンド
１０－生菓子
戦前からあるお店、戦後に生まれたお店の個人店（同族企業）独自開発した強い
ものが無いと（時代が求める）消滅していく、廃業していく 結果今後（私を含め）
消滅して行く工務店・設計事務所は大手の住宅メーカーの下請けに組み込まれる
最後に
日本の住宅は現在空き家が７５０万戸とも言われている、生活するだけの家つくりは
十分に満たしている、
車業界と同じですね、車は安価な車・軽自動車が多く売れる
その中で高級車や個性ある車は売れる現実を確認すると
住宅も同じですね、
私が９年前から取り組んで来たことが今後の家つくりに役立つかも？
大臣認定壁倍率３，９倍採用です、
国産無垢材１００％使用する家つくり、長期優良住宅適用の構造材使用の家つくり
大臣認定壁倍率 ３，９倍取得工法 性能表示床合成４倍取得工法
特許取得した 室内化粧パネル工法など独自開発した工法満載の家つくり
ロフトを作る目的登り梁工法を採用、原点は合掌作りですがね、
建前をしています、
現場まで工場から１時間３０分通勤時間
（６月には工場から１時間の通勤時間の現場の建前をします、
１５分の現場の建前をします、）
国産無垢材の家１００％使用する １７４８万の家・
国産無垢材１００％使用する １０００万円の家をベースにする家つくり
あいち認証材使用する家つくりに人気があります、
現場までの通勤時間が１時間３０分と多く掛かる、
現場作業担当者は大変厳しい現実ですが頑張ってくれいる、
この様に通勤時間が多く掛かる現場を経験することが無駄を省く原点になる、
無駄を省く事を教えるが現実の厳しさを味わうと初めて理解してくれる。、
何か一つ忘れる（道具・材木・など）と無駄が多くなる、
体で会得して貰う、
私が小僧をしていた時代と比較すると木材価格は（５０年前の３０％安位かな）
人件費は６倍から７倍の多く掛かる、
お客様に安価な家つくりの提案する、＝無駄を無くす事です、
現場仕事（図面打ち合わせ含む）の無駄を無くする＝安価に提供できる
家つくりができる、
