完成見学会 開催 2月15日16日開催する
板倉工法の住まいづく=基本設計1748万円の住まいづくり
LDKの中心に300㎝角の化粧柱を採用、
国産無垢材100%、天井には独自工法の化粧パネル工法採用、
外観はガルバニューム鋼板採用、現在アルミベランダ取付中です。
国産無垢材だけを使用する板倉工法の住まい、
キッチンセット・システムバス・洗面化粧台・便器・など全て込の金額1748万円
独自工法の住まいづくり、=土壁厚み45㎜を付ける住まい
1-床材
2-壁材
3-天井材
4-手すり
5-階段材
その他全て国産無垢材100%使用です、
無垢材だけを使用するお宅の完成が近くなりました、
天井を一切貼らない小屋組を現しにするお宅です、
このお宅は私の大工人生では考える事ができなかった間取りです、
でもこの様な間取りが有るんだとつくづく思いました、
昨年11月30日 私に初めて講演依頼が有り、
京都駅より歩いて7~8分位の所にある 展示場内 平成の京町家コンソーシアム
私の今までの生業を話してきました、
私に講演料をくれる方が居ました(京都市に領収書書いた)
又 当社に見学に見えました、 当社の工事中の建物=当社の工場=当社のの在庫等を
昨日未来のぞく住宅展 会場に参加した、
来場者に有名な建築家 6名方が対応
私は3名の建築家の方に対応して頂きました、
私の目的は開発した工法に興味を持たれるか?
興味を持って頂ければ嬉しい、
この3名の建築家の方がとお話しした私の印象は、
意匠設計の住まいを提案する、設計者としてとうぜんの事、
一人の設計者の方は・・・・・
設計者の方は芸術家ですね・・・・・・・・
参加させて頂いた、私の感想は大工や工務店と同じ様に思えた、
一つ言える事は
意匠設計は今日の良い物は
明日他の設計者が真似る事ができると云えますね、
日々新しい物に挑戦する=但し エンドウユーザーの予算に合わせた
予算内の意匠設計=限られた予算内の家づくりは
意匠予算を掛ける事は構造が犠牲なる事も?
家づくりはデザインも大切ですがヤハリ頑固さが一番と私は思う
今日も何を書きたいのかな自分でも解らない