自然素材住宅 初盆
愛知県 安城市 無垢材だけを使用する木造住宅
2007年12月に64歳と今の時代には短い一生でした、
肺がんで亡くなった元社員の初盆のお参りに、
昨日自宅にお参りに行ってきました、
奥さんとお話している中で、主人は遣りたい事を遣り、自分は好い人生であったと思う、
時が過ぎるは早いですねもう直ぐに1回忌が来る、
45日法要までには仏壇を、初盆までにお墓を作る
など忙しい日々が流れました、
一回忌が過ぎると少しは落ち着くかな?と言われていました
奥さんとの話の中で
奥さんの父は103歳と長い人生を全うされ、また母は現在96歳で健在とお聞きしました、
父は103歳の人生の中でわずか10日間位家族が面倒を見ただけで毎日毎日畑に山に出る元気者で合ったそうです」
父は何時も子供に死に目は見せたくないから早く帰れが口癖であった、自分が苦しむ所見られたくないと、苦しむ所を見ると後々苦しみ姿を思い出すからと言っていた、
また父は元気なうちには今は何でも 見える、聞こえてくる 早くボケたが良いとも言っていたと言うお話を聞き、長く生きる人生も体が健康であり作業が出来れば良いが作業が出来なくなると長生きだけが良い事では無いねと同感してきました、
現在母は96歳ですが自分の周りには共に近所付き合いをしてきた方々は他界され近所に友達がないから淋しいと言われるそうです、
私も現在64歳に成りました、
ぼつぼつ人生の最後を考えた一生を考える時に来たかなと思います、自分の人生は自分で始末して人生お終わっていく事も人生かなと思っています、
自分自身は生ある内は仕事するでしょう。
何故なら親の教えですかね、
「親の教えが働かないもの食うべからず」
仕事出来なくなれば生きている価値が人間にはないと言う事ですかね、
年金を貰って年金が少ないと言いつつ遊んで暮らす人生は私には出来ない、私たちの兄弟は皆同じですね、
今日は実家のお墓、仏壇にお参りに行きます、
先祖にお参り、両親にお参りしてきます、
今まで生きて来た人生幸せです、
私自身子育てをして来なかった為に子供は3人ありますが誰も結婚しないこれでは自分のお墓を建てても守ってくれないお墓を建てる事は止める、
人生ではお墓の無い最後も良いのかな?これだけが人生の
で悔いが残る
先祖に申し訳ないですね、
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