自然素材住宅 ビックリの話し
愛知県 安城市 無垢材だけを使用する木造住宅
昨日元大手住宅メーカーの研究室で働いた方からのお話を聞
き私が思っていた事が現実である事に確信を持ちました。
何故大手住宅メーカーの研究室を退職して教員に転職されたのですか?
研究開発をする仕事は大変好きですが余りにも住宅に生活する方の為に開発するのではなく会社の利益の為に開発するように思えた為に退職したと言われました、
企業は利益を追求するは当然ですよ、先生貴方が間違っているよ、
でもね自分にはどうしても合わなかったと言われました、ではどんな事が嫌でしたか?
お客様から3000万円で請負すると
下請けに支払いする金額
その他全て資材費の金額
家作りに使用する金額の合計は40%位かな?
研究室に自分も居たが確かに研究にお金が掛かる、
利益の追求は当然と思うがどうしても自分が家を作ろうと思う時に施工と資材費が支払うお金の40%以下とは。。。。
こんな話を聞いていると利益を追求する企業であるから当然なんだ、
大手住宅メーカーは全ての企業が粗利益を40%を基本に商売をしていると思うから、貴方がその様に思う事は?
僕には合わないですね所で明城さんは粗利益は?%位ですか
そうですね20%が平均ですかね、中々20%を頂けないのです、
住宅メーカーは40%地元の工務店は20%が取れないこれでは工務店は全て廃業に成ると思う、
だがね明城は現在この業界では馬鹿な事を始めています、この馬鹿な事が現実化すれば必ず残ります、
それはね大工がチームで行動する事です、チーム力がチーム力で現在の価格で施工しても安価に家つくりをする事が出来ると確信をしている、
基本は常にお客様の為に家つくりをする、お客様の為に家つくりをする為にはチームがお客様の事だけを考えた施工手順で一分でも施工時間を短縮出来る方法を見つけ実現する事です、
見つけた後、仕事ごとに基準時間を今以上にきめ細かく細分化する事ですね、
大工が大工では遺憾のです、
我儘に仕事する大工は全て不要です、チームで仕事が出来る連携が出来る大工にする事です、
これが明城が全て大工を社員として採用しているのです、
中々上手くいきませんが上手くいけばこの業界で生き残れる
人生が終わりに近づいた今に成っても出来ない現状やはり無理かな?弱気になる事が多い今日この頃ですが、
何とか成るさ→何にが書きたいのか最後は自分で解らなくなった
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