自然素材住宅　昨日は仲間の家で勉強会

昨日仲間の家にお遊びに行きました、
名目は勉強会です
午後3時頃仲間の家に到着、延々と今日の朝2時まで11時間も連続した話です、
お話の中では都合で以前の仕事は廃業され現在のお仕事をされている方からの話です、

社員が独立したと申し出てきた→仕事内容は同じですが社員を辞め成果に応じたお給料が欲しい→

請負で遣りたいとの申し出であった、
心良く受け入れて請負で仕事して貰った、
問題はこれからです、
この社員が一日に施工するクロス貼り上げ面積30平方メートルであつたが請負に変わった途端に
一日５０平方メートル施工する、
社員から請負に変わると人間は５０％以上も一気に仕事量が増えると言うことです、

結果請負に変わって貰った事が両方にとって大変良い事であったと言われました、

人間は月給になると生産性を上げない人が多いと言うことです、
大工が仕事を無くした事も同じですね、自分では毎日、仕事しているが結果の無い仕事量である

現在当社も同じ事が起きています、どうしても締め付けを厳しくしないと遺憾です→厳しくするには管理する社員が必要です、→どんどん逆な方向に成ります→結果請負性が一番管理しやすい、

私は社員でどうしても遣りたい、今後はチームで家つくりを時代である、
何故
短い工事期間で完成させるには一人一人の力では短い工事期間では完成しないからです、

今後楽しみです退職者が出るは覚悟の上です、お客様の家つくりをしているのです、一日社員の為に家つくりをしていません、
自分を第一優先に考える社員は不要である一日も早い退職を進めます、

今日は厳しい事書きましたがあくまでもお客様があっての家つくりを理解できないやつに大工をやる資格はない、
タマホームでもお客様に好かれる仕事しないやつ仕事回して貰えない、

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現在当社も同じ事が起きています、サブリーダーを任命した1年と３か月が過ぎた今年一月からサブリーダーが仕事を遣らない→メンバーの動きが悪い→サブリーダーに注意するが変わらない逆に悪きなる方向であった、結果はどんどん悪い方向に進み、チームで無くなってった、社員であるとお給料を必ず貰える→仕事の能率を上げ無い→楽である→この繰り返しが続きチームが崩壊した。

結果榊原が社員が退職覚悟で2か月ほど改革に乗り出した、
現在大きな変化が無かった様に動いているが

大きな変化をさせた、
チーム内のサブリーダーを今度どの様に扱うか現在検討中です、
また新規にチームを作り社内を4チームにする事この2点で解決するのかな？

退職者が出る事は覚悟で進めたが今の所誰も退職を申し出てこない、

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現在の建築業界の話、
今後の建築業界の話を11時間も延々とした、4時間ほど寝かせて貰いました、
また朝食を御馳走に成り今日は自宅に帰り
またゆっくりと寝ました、

目が覚め外を見ると雨です、久しぶりの休養ができました、

参加した皆さんそれぞれ真剣な意見が出され私は大変良い勉強になりました、