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自然素材住宅 大工養成に行き詰まる

愛知県 安城市 木造住宅

自分自身が情けなくなります、大工とは家を作る職業です家を作る職業である

家を作ると言う事はお客様の家を作るのです、

お客さんに喜んでもらえる家つくりする事です、

大工と遣り甲斐がある

遣り甲斐がある前に自分がお客様の家つくりをする心と技術をを持つ事が出来るか

ここまでの心と技術を持った人間だけに大工として遣り甲斐を持てるのです、
私から見ると少し遣れるようになると自分の城を作るが仕事を依頼されない、当然ですね結果の無い人間に誰が注文しますか、

この当然の事が出来ない大工を教育したと思うと自分が情けなくなりました

私が大工の小僧になった時は確かに生活の為に大工に成りました、

私は中学を卒業と同時にビスケット会社入社しました、
一言書きます、

私姉の結婚式の前日に就職してのです=母親が勝己姉ちゃんの結婚式も大事だがお前がこれから生活する為には入社日が同期の人に一日でも遅れる不利になるからと姉の結婚式より入社が先と母親に言われ入社した

食べる為に何不自由無く育った当社の社員は家つくりが目的だはなく自分の自由が一番先ですね、これでは大工は成り立ちません、
「大工は腕に職を付けると言う事」腕があれば確かに飯は食えます、所が人間の心がお客様に伝わらないと仕事をさせて貰えません→仕事させて貰い始めて飯が食えるのです、

お客様があって初めて仕事をさせて貰え飯が食える、
お客様が自分で家を作れないから大工に依頼されるのです、

家つくりはお客さんがどのように働き、どのようにしてお金を貯め念願の家つくり始められたかを良く知り考える事です、お客様の生きざまを「家と言う形で表現する」
これが私が考える家つくりです、
ここに心をこめた家つくりが出来る、結果としてお客様より感謝の言葉を貰えると信じています、

お客様の心を知ると自分の現在の全ての知識、技術を出さないと怖くて家つくりは出来ない事を今から教える事が出来るか怖くなってきた今日この頃です

榊原勝己がこの世からいなくなれば今の家つくりは出来ないのかな?何としても榊原の家つくり教えてこの世を去りたい、
残された時間が少ない「現在は病気はないです」

ここまで書いたが自分が何お書きたいか良く解らん、

でもお客様の為の家つくりをする心をどうしても教えたい、


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