自然素材住宅 解体模様
愛知県 安城市 木造住宅
2008年3月21日撮影
解体中に中桁に新築した時の年号、世帯主、大工さんを明確に記録した内容です、
私が今までに確認した一番明確に記録を確認した家は
大工の工数=大工の手間代金=棟梁の名前+住所
左官の工数=左官の手間代金=名前+住所
屋根屋さん工数=屋根やさんの代金=名前住所
米一俵何円=米が通貨の基準であったのかな?
勿論新築時の年号は明記されていました
屋敷の隣の土手に合った木ではないか?と思われる松ノ木です→この松ノ木を新築時に化粧で見せる箇所に使用する目的で取り外しします、
中桁を取り外し準備中です、
勿論新築時に使用します
3月19日20日の雨でお休みした状態の写真です、
差し鴨居、大黒柱は今回の新築に使用します、
差し鴨居は化粧で見せます、
また大黒柱は建具の化粧板に使用する予定です、
更新日: