大手住宅メーカー自然素材住宅
愛知県安城市
昨日出口様現場完成検査に行き、隣に大手住宅メーカーS 社の建物を見学してきました、
現場の大工さんに現場を見学する事、現場での写真撮影の許可を頂きましたよ、
現場では2階の小屋組をする前に1階の屋根を作る→1階の屋根の上に足場を掛ける→2階の小屋を作る、
結果として2階の床板、一階の床板雨が降れば濡れますね、「注意=床板のが濡れないように養生として床板上にはビニールを敷き詰めてあります」でも床板は濡れますね
全ての柱、土台、梁など集製材です、集製材は強いが30年後も強いでしょうか?50年も耐用年数は必要ないですかね?
作業手順からして安全第一である事が良く解りました、
写真は建前を11月2日にした建物です撮影は=11月12日です、
明城ではS社の手順とは違い一番先に2階の屋根を作ります、
搬入された羽柄材です、 全て集製材です
材料を有効に使用するようにフィンガー繫ぎして有りました、
大工さんは大変ですね、金物が明城に比べ非常に多いですね、
金物の家ですかね、仕口には金物でより頑固に作っている
全て集成材です
写真から判断すると材木の一本一本が細いことが良く解りますね、
材木が細いと向こうが良く見えます、
柱は全て105mm角(3寸5分角)柱の太さだけを考えると最低の太さですね、
床には養生にビニールが敷き詰めてあります、
柱すべ集製材です、木造住宅の美しさの原点が明城とは違う事が良く解ります、
安全第一の墜落防止用のネットです、
2階床板の上に養生用にビニール敷き詰めて有ります、
集製材です「全ての構造材は見えなくなる」
このメーカーさん独特の耐力壁工法木ズレパネルです、
この工法は壁から屋根からもしも雨漏りが有っても室内では一切解らない工法ですね、結果もしも雨漏りがあったときは。。。。。
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