自然素材遊び 土葺屋根
愛知県安城市
玄関ホールに使用した私の遊び自然素材樹齢500年桧がいよいよ姿を見せてきました、
ご覧下さい
又桧樹齢500年生の自然木の前の床板をご覧下さい
ブビンガ板幅900mm長さ伊5500ミリ厚さ30mm板を使用してます如何でしょか、この様な仕事ができる事の喜びを味わえる人生は最高ですね、
土葺き屋根工事もいよいよ完成に近くなりました、
棟積み ノシ積み施工中です
11月10日あいちの木で家を作る会
会員さんが見学をしてくれました、感想は人それぞですね、
質問者が個人経営の設計士さん、大工さんからの質問に対して
私自身は大変がっかりしました、何をがっかりしたか何故なら私の標準から考える木造建築の、建築業界のプロの方々の質問と到底思えない質問と思うえるからです、
この家はプレカットですか?
プレカットの定義は=工場で加工したものを現場に搬入する、組み立てると言う答えでした、
40年前でも現場でこの様な大きさの家を墨付け刻みをする大工は居なかったのでは?=何故なら樹齢500年生の桧を現場加工するには「工場」仕事場を作ら無いと出来ません、加工場=工場です=40年前からプレカットです。と成ります
設計士さんの自慢が手刻み?
私が依頼する大工さんは手刻みです、この家はプレカットですか
手刻みの良い点は何ですか?
ながホズ使用+コミ栓と回答がありました→なんと時限が低い設計士さんと思いました、「現在は長さ120mm以上のホズをプレカットで簡単に出来る時代です」
一軒を完成させるには長ホズを400以上は作りますNC加工したが正確?大工が手刻みしたが正確現在のNC道具の正確さから議論に値しない、
この様に議論していると個人の設計者の中にはプレカットが悪く大工が手刻みするが良いと間違った考えの方がまだまだ居る事にがっかりしました、
私の考えは大工が一本ずつ材木を確認した上で限られた材料を適材適所に配置する事が大工の仕事です、
材木の性質を知った工が適材適所に配置した後はNC加工機で加工する事が現在での手刻みだと判断して居ます。
この考えに対して意見を貰えると嬉しいです、是非意見を下さい。
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