築40数年の住宅塗装工事
私が30年以上御付合いをさせて頂いている方の息子さんが10月12日来社され、築40数年経過した本宅維持の為に外壁塗装をしてくれと依頼され、昨日現場を確認に行って来ました、
木造住宅平屋建ての住宅を確認した、今月中に見積りを提出して進めて行く、
ココで一番問題に成った事は屋根板です、軒の部分に合板を使用していますこの合板が破れて居る「息子さんは5年以上前に気付いて居たが」これを如何しようと言う事になり、瓦を軒の分だけ外して屋根板を補修する事にしました、
一番の問題は外部に合板を使用したことが間違いで有ったなあ〜、
作るときに安く安くとお願いした結果が現在は高い買い物になったなあ〜と結論つけた
40数年が過ぎても自然の木材を使用している構造部分は十分に耐力がある、自然木を使用して家つくりは強い、
今回は合板以外では破風板が唯一痛んでいる、この破風板を今回は取り替えます。
化粧屋根板に合板を利用した為に大きく破れた箇所です、
今回この板を交換する為に屋根瓦を取り直します、
軒樋も変えます、瓦をはずすと軒樋まで影響するので大きな工事になります、やはり合板は外部に使用しないが良いね。
ココの破風板の腐りがひどい為に破風板を交換します、
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