県史跡 本證寺に行って来ました
10月13日の新聞に掲載されていた文章を読み今日見学に行って来ました、素晴らしい建物でした、
築200年以上の建物を見学でき素晴らしい建物でした、
私が大工の小僧の頃に施工していた内容の仕事です、
でもこんな大きな太い梁は使用していませんでしたが現在の自分自身十分に作る自信は有ります、作りたいと心底思います
築200年以上の建物の縁側庇のつくりです、
柱はチョウナ ナグリ 仕上げになっています、
庇桁は松丸太天然木ですこの様な使い方をするは大好きですが手間がかかる為に中々注文が無い作り手の趣味の世界ですね、
でも小僧の頃はこの様な仕事がありました、何故あったか木材が高価であった、木材に比べて大工の手間代金が安価であったからか仕事があった、
座敷でアート茶会にてお抹茶を頂いてきました、
お茶の接待をして下さる方々の着物を見ると野良着風ですよね
玄関の天井は松丸太末口600丸位の丸太使用してある、
この松丸太を支えている欅柱の太さは420ミリ角でした、
私の今では今でも一軒有ります、庄屋さんの家です、この庄屋さんの家で私は子供の頃良く遊ばせて貰いました、
安城市内には一部落に一軒位は残っているのでは・
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