個人住宅深谷様
残暑厳しい時期です現場仕事大変ですが怪我の無いようにしてください、
今日は厳しい事を書きます、
大工は新規に開発された道具に合わせ施工方法を開発する事が大切です、これは誰もが出来ることでは無いですが、遣ろうといつも思っていれば遣れるかも?前進する気持ちが一番大切です、
大工の経験年数は現場技術だけであれば10年の経験者と30年の経験者とどちらが良いか、榊原は技術だけであれば10年の経験者を大切にします、
理由は前進する気持ち+実行力がある人間が多いから10年の方が良いと思う、
20年の経験者も前進をする気持ち+実行力が有れば皆同じです、
現場を確認に行った所経験年数「40年」と一番多い当社の社員大工、何回か指導するが指導した時だけ返事は良いが一ヶ月もすると又もとのもくあみです、「元に戻り指示に従わないと言う事」
大工さんの経験年数が長いが良いと言う方が多いが榊原が思うと経験年数は10年以上であれば皆んな同じですね、10年間で出来ない人間は出来ないです、
10年出来る人間はドンドンやる気により成長します、
10年過ぎても遣れない人間は遣れないですね、
結果として経験年数も確かに大切ですが時代が変れば、大工も変らないといけないと言う事です、10年以上の経験を持っても遣れない人間はそれなりに遣れることを遣る、多くを期待しないと言う事ですね、
いよいよ完成になります、
床の間 床柱と廻り子+落とし掛け+長押の取り付け箇所です、
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