個人住宅用柱鉋仕上げ風景
渡会君が削っている風景です、
今日は和田様の柱を手鉋で仕上げました。
鉋の台を先に入れておきました、今日は鉋台を調整して削りました、社員の渡会君、河口君の二人に鉋削り指導している風景を見てください、
渡会君、河口君は生まれて今日始めて鉋で柱削りをしています、始めてでも榊原が鉋の台を調整して削って見せた後は十分削れます、
次回に削れるかです?一週間もすると鉋の台は調整が必要に成ります、この時に鉋の台を調整できるかですね、
今日の鉋の台を良く覚えておく事で出来るはずですがそうは遺憾ですね?次回が楽しみです、
河口君が削っている風景です
渡会君です、削っている風景は如何ですか、感想を頂ければ有難いですね
榊原君が削る風景です、
久しぶりですが体十分に覚えています、
榊原の削る風景を見ると渡会君 河口君も素直です、
現在ではこの様に指導する人は少なくなった、
榊原も教えても柱削りするこの技術を何処で使用できるのかな?
又鉋で仕上げた後現場でお客様が柱が汚れないようにワックスなどを付けて磨いてと注文を受けるとせっかく削った柱にぺーパー掛けする、何の為に手鉋でお金掛けて削った?まったく意味が無いです、これが現状です、今回教える為に鉋の使い方を指導したがさあ〜今後の価値は?商売ではないですね、
結果として覚える、教えるは自主的に無給で無いと教えられるなんてことは遣ってられない、何故なら教えても仕事として役に立たないからです、
でも覚えたいと言うから教える、これも年を重ねた爺がやる事ですかね。
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