57回日本木材学会大会
広島県で8月8日9日10日の3日間 開催された第57回日本木材学会大会に出展してきました、
ココに出展する事に成った元は名古屋大学農学部、佐々木教授よりの勧めで出店する事に成りました、出展した事よりも大学での実験結果を15分事に一人実験結果を公聴したことです、
現場での仕事を通した私の意見は十分に大学の教授や研究者に刺激的であったと思います、
何故なら研究を発表する人→聴く人皆が同じ机の上や、実験室での事ばかりです、確かに実験室での意見は貴重な事ですね、
但し実際に現場で家を建て実際に経験をした事は実験よりも確かです、
家を現場で建てた事の無い私の意見は研究者に取っては今までに思いも掛けない意見だったのでは?
私にとって今思うことは現場での家つくりを45年間遣ってきたことが現在生きていると思う、
45年間大工仕事が出来た事が幸せです、現在も大工仕事をしたいと新卒の子が当社に入社してくれる幸せです、
今からも大工仕事が出来る喜びはお客様に感謝感謝です、
木材学会が開催されて広島県安田女子大学建物です、大学は綺麗です、名古屋大学の農学部と比べると比べては遺憾のだ
当社のブースを訪問してくれた方に説明しています。
川から「船が玄関先に着く」時代劇に出て来る其のままですね、
広島からの帰りに岡山県は倉敷市に立ち寄ってきました、
倉敷 美観通りを見学してきました、
ココは江戸時代の建物がそのまま残っています、江戸時代の建物を見ることで現在の家つくりに活かせる事があれば出来ればいいな〜
庇の上にある看板の取り付け方法であれば、
安城市であれば台風で簡単に持っていかれるね、やはり其の土地土地に選っては仕事の施工方法が異なるは当然の事ですね、
木材学会 ブースに来てくれた方となにやら話しています、
更新日: