明城の三河材の街住宅展示場
建前から今日が3日目です、今日でやっと終わりるかな?6人で3日間(延べ18人工です)の仕事です、
今日は外部壁、室内間仕切り、屋根、と順調に完成しています、明城の社員もよく出来る様に成りました、
化粧の仕事を理解して無いところが多いが今からが職人になる入り口です、これからは一人一人が持つ感性が生かされる時です、感性を一人一人どれだけ表現出るか?本当の仕事の厳しさが始まります。
今後は三河材の性質を知り、適材適所に使用出来る用に成る事を教えて行く事で自然素材を知る、→自然素材の持つ美しさを表現出来る用になればお客さんに今以上の喜んで頂けると信じています、
一階から二階まで立ち上がりました
各部屋の間切パネル取り付け完了+小屋間切パネル完了
丸太中桁と角の梁、渡りアゴ組、梁納まり、一番手前が母屋カマ継ぎ手+コミ栓納まりです
各部屋間仕切り小屋部分のパネル取り付けパネル納まりです、棟木ホズ穴が見えています、「ホズの長さ90mm=30mm棟木より短いから穴が見えている
完成した屋根裏を二階から見た所です、丸太梁と角の梁渡りアゴで納めました「私が小僧の時はこの渡りアゴはシカケと親方から教えられました、地方により同じ施工方法でも呼び方が違う事を理解しました」三河材の街ではこの梁、中桁、束、屋根板全て化粧で見せます、 現状で天井は完成です、追加予算でロフト安価で作る事が可能です、
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