きのいえの家 完成検査に行きます
大工さんの日当について今日は書きます。
当社に新卒から2年と6ヶ月や他社での大工仕事をしている方、
この方が一ヶ月35万円を総手取りのお金多く貰える?
1日当たり 13,000円ココで疑問に思いません?
35万円割る13,000=26,9日大凡27日の労働です
此の35万円から所得税+国民年金+国民健康保険+道具代金を引きます。残るお金は?何円になるでしょう?
12ヶ月間通して 毎月27日の労働は無理ですね、
答えは13,000円×22日/1ヶ月=286,000円
286,000円×12ヶ月=3,432,000円
此の金額から道具代金や車代金など差し引くと?
此の給料では若い内(結婚独身であればは良いとしても)
ヤハリ大工の給料を見直す必要があります。
問題がココにあります。よく考えてください確認してください、問題です。
大工目指す若者が個人での家つくりを目的にしています、
当然だと言われる方が多いと私も思います。
デモね失礼ですが あなたが家つくりする時個人の大工さんに家つくりをお願いしますか?
個人の大工さんにお願いしないでしょう、結果チームでの家つくりが出来る大工さんになる事です、
ここまで書くと解って貰えるのでは?給料の少ない大工さんの多くは我がままに自分の思いと違うと転職する此の繰り返しをしているから日雇いになるのです、
年間の給料も少なくなります、
当然と言えば当然ですね、
明城が目指す大工さんは違います如何違うか?
明城では社員としてチームでの家つくりを進めます、
チームとして遣れない方は皆退職していきます。
良いチームを作る事がお客様に信頼される家つくりが出来ると信じています。
以上
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