木の家 2000万の家 自然素材無垢材の家
愛知県産材無垢材を使用する
伝統的軸組み工法の家つくり
2010年1月30日の朝日新聞第一面の記事
住宅着工78万戸の激減 45年ぶりの低水準と大きな見出しです
この記事の中で一番関心を持つ事は住宅は飽和状態で
有り国土交通省が新築住宅政策を打ち出しても
今後新築住宅は増えないと記事は書いている。
今後はリフォーム仕事が主流に成るで有ろう?
当社は今年はバブル期よりも忙しいです、
これも今までの家つくりの姿勢を評価されている?
今まで家を売ってきた来た会社・工務店・住宅メーカーは
新築住宅がどんどん減少する時代に対応できないのです。
家つくりをする=注文する方と同じ目線で家つくりする。
注文する方に家つくりに参加して貰う。
常に家つくりに愛情を持ち作る事が現在のバブル期以上に
注文を頂いているのではと私は思います。
本物の家作りが支持されなかった今までは情けない時も有りました
ヤット本物を作り続けて来て良かったとここから思える時が来ました
大工仕事に感謝 感謝です。
愛知県産材無垢材だけを使用する家つくり
愛知県産材を使用する家つくり
建築を注文してくれたお客様と使用する松の木です
松の木の太さを感じて下さい。
この松の木を使用出来る大工が本当に少なく成りました。
私が教えた大工は何人かいますが現在は集成材ばかりの家つくり
又大工?ではなく組立やです=結果私の教えが嫌で当社を退職
今が楽な方向に行く→結果現在仕事は取り付け屋です
私が教えた技術は無用に成っている
又お金を目的に今の自分が楽な方向に行く
大工仕事は続ける事で大工仕事に愛情を持てる人間に
だけ大工としてお客様に感謝されるのです。私の家作りに今年が48年目です
もう直ぐ大工仕事50年に成ります、
大工仕事に感謝 感謝です
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