2000万の家 自然素材無垢材の家
愛知県安城市
愛知県産無垢材だけを使用する伝統的軸組み工法の家つくり
今年後半は本当に忙しい、忙しい年でした、
来年も忙しい、忙しい仕事始めが待っています、感謝 感謝
です。
12月25日建前をした家の後片付けが完了しました。
ヤットお正月を迎える事が出来ます、
仕事始めからサッシを取り付けると同時に給排水管設置
+電気配線+エアコン用の排水管などを施工するを進めます
10日間位
続けて左官土壁塗り+土葺き屋根を進めます
大工仕事の完了は2上旬です。
小屋倍率実験結果から1,7倍を担保する明城独自の工法
オブリーク工法です、
オブリーク工法の上に厚み40本実板を貼る事でロフトとして使用します。
この筋交いの多さを見て下さい、
この本数を見ると馬鹿げていると思いますだがね、
これが耐震等級2を担保する為に構造計算の結果です、
私はこの筋交いを無くす為の工法を開発しました、
名前を付けた→土壁パネル工法「開発したは4年前です」
現在大臣認定取得する為に申請書の受理されました、
大臣認定を取得する為に開発費用、大学での実験費用、
実験する為に実験体作成費用、大臣認定取得する為の申請費用、
大臣認定取得する為の実験体費用、東京まで実験体を搬入する費用、
など全てを金額に置き換えると500万円位掛かります。
当社は補助金でこの金額の3分2を頂きます、とても自己資金では遣れない事を自分自身が痛感しています、
補助金万歳です、
今後土壁パネル大臣認定取得後は耐震等級2を担保する構造計算すると写真の家では100本位の筋交いが必要ですが
これが0に成ります、
結果として耐震等級2を担保した上で筋交い100本位が不要になります、
筋交い材料代金
筋交い加工工数
筋交い取り付け用の金物
筋交い取り付け工数
以上に掛かる金額を計算すると耐震等級2を担保する
家つくりでは
30万円以上が必要ですが今後は不要になります、
500万円を掛けた家つくりが16棟位で掛けた費用は元が取れます、
その後はお客様に家を安価に販売できるように成りますね
これが競争に勝つ為の工夫です、
最後に成りますが
土壁パネル工法は特許取得しました、明城のオリジナル工法です
2010年4月?5月には筋交いなしの家つくり可能に成る
信じています。
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