自然素材住宅 大工社員を育てる
愛知県 安城市 木造住宅
自分自身が情けなくなります、大工とは住まいを作る職業で
す家を作る職業である。
住まいを作ると言う事はお客様の家を作るのです、
お客さんに喜んでもらえる家つくりする事です、
大工とは遣り甲斐ある職業です。
遣り甲斐ある職業の前に自分がお客様の家つくり
(住まいつくり)をする為には心と技術を身に付ける
事が原点ですね。
私は今から20年以上前から大工仕事を教えて来ました、
今までに私の所に仕事を覚えたいと言う50人以上が来たと
思うがマトモニ私の気持ちを理解して上での家つくりが出来
る前に全てが辞めて行きますね。
当然でしょう→家つくりをする前にお金儲けをしたからね、
物つくりをしたい?お金を作りたいが先ですね→私自身も
お金を作りたかったから同じです、
自分が振り返ると
心と技術を持った人間だけに大工として生き残れるのです
遣り甲斐が有る仕事に成る、
私から見ると大工仕事の入口に入ると(少し遣れ)
自分の作りたい物を作りたく成り退職する、
退職するが遣りたい仕事の依頼がない、
当然ですね結果の無い人間に誰が注文しますか、
当然の事ですが退職して初めて解る事ですから、
私が大工の小僧になった時は確かに生活の為に大工に成りました、
私は中学を卒業と同時にビスケット会社入社しました、
一言書きます、
私姉の結婚式の前日に就職してのです
=母親が勝己姉ちゃんの結婚式も大事だがお前がこれから
生活する為には入社日が同期の人に一日でも遅れる
不利になるからと姉の結婚式より入社が先と母親に
言われ入社した
現在当社に入社してくる子供は
食べる為には何不自由無く育った子供が、他人の家つくりをするのです
「大工は腕に職を付けると言う事」腕があれば確かに飯は
食えます、所が大工としての考えが大切です
家つくりをしたいと思う心がお客様に伝わらないと
仕事をさせて貰えません→仕事させて貰える大工に成る為に
は家つくりが好きに成る事です、
お客様があって初めて仕事をさせて貰え飯が食える、
お客様が家作りのお手伝いをさせて貰らうのです、
家つくりはお客さんがどのように働き、どのようにしてお金を貯めた家つくり始められたかを良く知り、
お客様の生きざまを「家と言う形で表現する」
これが私が考える家つくりです、
ここに心をこめた家つくりが出来る、結果としてお客様より感謝の言葉を貰えると信じています、
お客様の心を知ると自分の現在の全ての知識、
技術を出さないと怖くて家つくりは出来ない事を今から教え
る事が出来るか怖くなってきた今日この頃です
榊原勝己がこの世からいなくなれば今の家つくりは
出来ないのかな?何としても榊原の家つくり教えて
この世を去りたい、
残された時間が少ない「現在は病気はないです」
ここまで書いたが自分が何お書きたいか良く解らん、
でもお客様の為の家つくりをする心をどうしても教えたい、
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