三河自然素材家づくり
今日は木造3階建て完成引渡しを家の、固定資産税の評価に立て合いして来ました、固定資産
税かの評価担当者が柱が全て化粧丸太ばかりの一階を見てすげえ家だなと関心してくれまし
た、固定資産の評価金額は翌年にならないと解りませんがとにかくすげえと関心していた、
「木造3階建ての興味ある方は明城ホームページをご覧下さい、写真など掲載してます、」取
引先の製材業者の祖母が突然「78歳と若い」他界されたと連絡が入り、明日は葬儀に参列し
ます、ご冥福をお祈りします、
当社は実験する日が近くなりなんとなく忙しくしてます、私が考え特許申請したハイブリッ
ド工法のラーメン工法の実験です、大工だから考えた事です、良い結果が出れば多くの方発
表します、
大工仕事=10
家つくりで一番、現在と大きな違いは施主様が直接大工の棟梁に仕事をお願いする、但し材
木は施主様が材木屋さんから買う、棟梁は施主さんが購入した材料を使い家つくりする、
又、座敷を作る時などは棟梁と施主さんが材木屋さんに出向き材木屋さんで材料を選んで買
ってくる、
または施主様が銘木丸太を一本買いして一本の木から全ての造作材を製材した材料を使用す
る、
又左官さん+屋根屋さん+建具や+電気やさんなど全て施主さんが直接依頼する、施主さん
管理の上で家が出来ていく、従って施主さんが資金が無くなると仕事はストップです、2年〜
3年掛かる事は常識ですた、現在は建築業者が全てを請け負い図面の提案から家つくりが始ま
る、一番大きなへんかですね、施主様は農繁期は農業を農閑期には家つくりをしていた、大
工は施主様から支給された材料です、現在よりも間違いは絶対に許されないです、間違えれ
ば施主様に間違えたから材料を再度買ってきてとお願いしないと遺憾から現在よりも絶対に
間違いをして成らない緊張感がありました、棟梁と施主様が一体となって家つくりをしたが
現在は材木の事を良く知らない設計士さんが主体で家つくりをする、これでは木造住宅の良
い物はできない木がします、
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