自然素材住宅　完成見学会開催中

超長期住宅先導的

愛知県　安城市　三河材無垢材を使用する

　　　　　　　伝統的軸組工法住宅

昨日今日と当社が建て前当日から７０日間で引き渡し出来るまでに完成させ、
完成見学会を開催して居ます、

超長期住宅先導的モデル事業に採択された事を広く知って貰う為に、見学会の現場に２００年住宅に採択されましたと垂れ幕を作り宣伝しています、

昨日は額田町の建築会社の社長さんが訪ねて来てくれました、
私が呼びか掛けている２００年住宅に採用されるきっかけに成ったと思う当社のオリジナル工法を取りいれた家つくりをしたい、
具体的な話を聞きたい、
話し合いましたが私が思う通りヤハリ当社の工法を額田の建築屋さんが取りいれる事は無理でした、
考え方が違うね、
何でも自分の今の建築屋が加工から完成までを遣りたい、
現在の建築業界をまた、今後の建築業界を考えた時には今までを捨てることが出来るか、また単独での建築会社を運営するには規模が必要に成るね、
私が思うに最低が８億円かなと思う？
従って明城も現在のままでは廃業に成るかなと思う
現在５億円５千万円の売り上げでは社内改革をする以外に生き残る事は出来ないと考えています、
現在改革が進んでいます、
建て方チームでは私が指導していますが３ヶ月で６人中２人リストラです、

結果は６人から４人にしましたが同じ仕事量を現在しています、
何故出来るか、簡単です大工特有の個人の我がままを一切許さないと言う事です、
又作業ごとに予定時間を作り目標を毎日持たせます、
毎日仕事の掛かりに今日の予定を写メールを使い報告させます、
今日の仕事が終わった→写メールで予定通りに進んだか遅れたか報告させます、
予定より遅れている時は遅れを取り戻す為に何をするか報告させます、これを繰り返す事で予定を守れるように成るからです、
でもね、これを監視する榊原は大変です、
今後いかに仕事毎に標準化するか事が出来るかは大きな課題です、でもね課題を克復する為に進んでいます
とにかく今年の５月時点よりは現在は２０％以上工賃を改革出来ました、
社員大工を如何に管理するかに掛かっています、
管理されが嫌な社員大工はリストラです
違うね本人が退職するのです、

今からが建築屋の一番楽しい時です
遣り甲斐が有ります

ちょっとかげきになりましたね、

最後
に見学会をしている隣の建築会３万円位との事、
この金額で良い仕事も何もない
もう大工では無い確実に取り付け屋ですとの事、

現在の住宅会社の家つくりは＝大工では無い→取り付け屋に成った、
これも全て今までの大工が悪いですね、我儘に仕事する大工であるからです、