製材工場は成り立たない?
長文になります最後まで読んで頂く価値が有ると私は思う
今日 柱を40本ほど購入した、
ドンナ柱?
6m 240角(8寸角) 300角(1尺角) 210角(7寸角) 合計40本購入した
通り柱 400本以上在庫を持つ事のなった、
何故在庫持つの?=多くの建築屋さん+材木屋さんが明城は馬鹿じゃない?
私も馬鹿じゃないかと思う?
デモね明城が7寸角を使用して(2階建て=延べ床面積40坪ほどの家)
1,748万円の家つくり 此れの原点はこの様に在庫を持つ事が原点です、
結論は
製材業者?販売店?利益でないよね、確実に利益は出ない売価で有ると私は思う、
解っていれば(山主が植林を出来る適正価格での購入をと私は思う)
適正価格での購入をすれば良い、私も適正価格で購入したい。
家を注文する方が私が2千万円で受注したい金額を1,748万円にした
コノ価格をモッと安価にしてよと言われる、
結果仕入れに厳しくなる。 残念ですね。
私は昨年山を購入した。
植林し40~50年の山を、
現在林業家に依頼し 間伐を終わった→間伐した木材を業務提携して居る、
製材工場に搬入→私が使用する寸法に合わせた製材をしている、
製材した材木を自然乾燥させる=住宅に使用する
6ヶ月以上自然乾燥させる→私が受注するお宅に使用する、
山を購入して伐採から製材まで手がけているが採算は?難しい
結論は自分が間伐する事で採算は確実に合うがね。
山主自信が伐倒 する、建築屋と連携し製材を計画的に実行する=何とか採算が合う
林業家・製材業者の実態を今日は書いた、
最後の
現在の山の立木が安価であることがユーザーの家つくりを安価にしている、
此れだけはユーザーの方に知って頂きたい。
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