

平屋建ての住まい、通気工法+遮断熱工法採用しています、
確実に夏の日差しを遮断している、
現在実験棟では結果が出ています、 夏には遮断シートは確実に効果が出ている、
同業者の方・ユーザーの方土曜日・日曜日には展示しています、
是非見学ください。

当社の実験棟、 見学いただく建て物内部です

当社の実験棟 見学いただく内部です、

7月24日勉強会に参加した、
高気密高断熱の住まいを見学した、見学した地域は冬はマイナス7~10度位に成る
又冬は北側ではバケツに氷が張る⇒春まで解けないと説明を受けた、
この地域と当社が生活している地域と冬の環境が大きく違う、だがね夏の環境は変わらない、
逆に暑いくらい?
地域に合った断熱効果を求める事が費用対効果では大切出ると考えた、
地域に合っているか(通気工法)を実物大の実験棟を作り実験中です、
エアコンを使わない輻射熱冷暖器を使用する(エアコンと違いへやの中の温度が一定に成る)
間仕切りごとに締め切ると各部屋に輻射冷暖房器がは必要になる、
個室にしないと2階建て(床面積40坪位)では一階に一台・2階に一台あればと現時点では思う、

実験建物は当社の基本である、無垢材100%使用する住まいつくりが基本です、
自然素材とはちがう= 無垢材100%使用する住まい
無垢材の住まいつくりは集成材や合板を使用しない住まいつくり、
無垢材の住まいつくりと自然素材の住まいつくりの違いは
皆さん考えてください、不明点を質問頂ければ回答します
自然素材の住まいつくりは(下記の材料を使用するすまいつくりを差します)
1-合板を使用する
2-集成材を使用する
3-石膏ボウードを使用する
4-グラスウールを使用する
5-化石原料を大量に使用する

梁上に構造合板を全面に貼る、全面に貼った上にビニールシート全面に貼る、此の上に・・・・・

昨日勉強会に参加した感想、
高気密高断熱の住まい、ココまで遣るか?
ココまで遣れば良いね、
ヤハリ費用対効果は?
高気密高断熱の住まいもエネルギーは生まない、
間違えては遺憾事は高気密高断熱の住まいは快適だと?
私が生活している西三河では
全校一律に高気密高断熱を考えるは私は可笑しいと思う?
地域地域に有った工法を生み出す事が地域の工務店の遣る事ではないでしょうか、
今当社が実験して居る事は地域の合う工法を探す為に遣っています、
これが通気工法(遮断シート使用する) 遮熱冷暖房を採用する住まいつくりです
暑い時には冷房をする⇒暖房する熱源を効率よくする
寒い時には暖房する⇒暖房する熱源を効率よくする、

昨日 愛知県にある 国立大学法人の教授が当社の実験棟を見学された(昨日電話申し込み)
一般的にまずはお互いが挨拶をした後・・・・・
昨日 玄関は居るとまず第一声が木の香りが気持ちいいでした、
国産無垢材100%の住まいは教授自身新築では久しぶりに見学、
ヤット落ち着いた後、昨日電話予約した誰々ですと
ココで初めて名刺の交換をさせて頂きました、
又
輻射熱冷暖房器を設置している (エアコンを使用しない)住まいつくり、高気密高断熱の
住まいつくりと違う効果を感じてお帰りに成った、
昨日は嬉しかった。=国産無垢材100%使用する住まい作りを理解して貰えたことです、

流し台も自社で作る木製です

大臣認定取得工法、板倉工法両面化粧、壁倍率1,7倍工法
此の住まいは
遮断シートを使用する土壁付ける冬暖かい住まいを実験中です、
高気密高断熱の住まいと違い通気工法の住まいです

セガイ作り、軒の出を900㎜以上出す事で外壁の板を押さえる、窓より直射日光を押さえる、デザイン性を高める、この工法は社寺建築に多くと入れられている工法です、

入母屋作り+セガイ工法の隅木を取り付け中です、
現場工事進行中です、この工法は大工としては楽しいお仕事ですが?
収める事が出来る様に成るには2年や3年は技術を磨き=後は経験回数ですね、
感の良い社員は3~4回で覚えるが、その他の社員は????
大工は=鉋で削る事も大切ですが、ヤハリ治める事が大切です、
これだけは現場施工に成ります、
建具を作る技術を持って(機械を)格子を作ると格子は簡単に作る。
大工は現場施工が出来て初めて大工かな?
当社の展示場兼実験棟の一部を紹介します、
三河材100%使用する当社の展示場1648万円の建物です

流し台にもこだわりを持ち無垢材を使用しています

勿論洗面化粧台も無垢材を使用しています、

階段には贅沢に桧材を使用しています、