会長ブログ

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新年あけましておめでとうございます、
新しい年が始まりました、今年は楽しい一年に成ります、
昨年7月より実物大(2階建て床面積100㎡)の実験棟を作り
遮熱シートを使用する
土壁付ける冬暖かい住まいつくり、
冬の実験結果が2月中旬に終わる⇒3月14日名古屋駅前ウインクあいち
公開講演会(講師は東洋大学名誉教授土屋喬雄先生)を開催する運びに成り
結果が楽しみです、
認定低炭素住宅の申請が出来るまでの効果が?  今から楽しみです。
遮熱シート使用する低炭素住宅が実現できると万歳です、

東洋大学名誉教授 土屋喬雄先生に担当を依頼した今回の実験

多くの方々に講演を聞いて貰えばと思います、詳しくはホームページ 明城

と進んでください、
今年も昨年同様にお願いします、

昨年、一番の思い出は木造3階建てを新築するに当たり国土交通省と3回話し合いした事です、
木造3階建て建て物規制が多い??


昨年の餅つき大会の模様

今年も終わります、人生70年が過ぎる私歳を重ねる毎に
1年が早く終わるように思う、一年が短く思う、
12年連続の餅つき大会の時が来た、(一年一度年末に開催)
御縁を頂き住まいつくりをさせて頂いたお客様と何時までもお付き合いをさせて頂く
又 お客様に感謝する=お客様とは親戚付き合いをさせて頂く思いから始めた
餅つき大会も12年・12回開催となります、
今年は今まででは一番多くお客様に参加頂きます、
大凡2日間  400名の方が参加頂きます、


12年連続参加している市議会銀近藤まさとし君・・安城市長に立候補を新聞記者発表した

12年連続して参加の大見正衆議院、お付き合いを始めた時は県議会議員に立候補した時、今では衆議院議員です、

12回連続参加大村ひであき、愛知県知事、もう12年連続参加に成るか~

12年前は私は当然ですが58歳でした、58歳より付き合いを始めた方々、
皆さん人間的に益々大きく成れた、

近藤まさとし、市議会議員は来年の安城市市長選に立候補を表明された

大見正県会議員は  国会議員に(衆議院)

大村ひであき、愛知県知事は衆議院議員から 愛知県知事 二期目の立候補をされた、

お付き合いを始めた方々12年の間にどんどん成長されている、

私も成長いて行く

人生は楽しい


ストーブの前に子供さんご機嫌です


価格をオープンした見学会に参加された方々のお言葉、
このお宅の予算は高いねえ~
本当にこの価格で出来るの?=疑問を持つ方
贅沢なつくりですね~  本当に木材だけを使用している

木の香り一杯気持ちいい
暖房機器は 薪ストーブ一台だけですね、暖かい嬉しいなあ~
ヤハリ木の住まいは羨ましい


薪ストーブ設置、奥さんは料理を兼ねた薪ストーブです、パン焼きなど

この頃珍しい和室2室続きの間又、縁側付です贅沢ですね~

玄関には下駄箱州の

2階のホール広々と

本当にホームページにオープンしている価格ですか?
何度も聞くユーザーが見えた、
何故信用しないですか?と問いかけるが答えは無い
土壁付ける冬暖かい住まいを実現しています、
薪ストーブの燃料は?燃料費が多く掛かると云われる方が多いです、
当社では山を12町歩保有している(豊根村と他にに)
ユーザーの方には燃料は無料です、
但し  貴方が当社の工場に取りに来ることが条件です

薪ストーブだけで話は盛り上がります、
薪ストーブ人気有るね、薪ストーブ一台で2階まで(一部吹き抜き)暖かい


板倉工法=杉板の上に直接漆喰塗り施工

板倉工法の仕上げ材(杉板現し)
現場見学会に参加された方々の中に杉材の節板が嫌だと質問されることが多い、
この時は当社のオリジナル工法断熱障子を杉板の上に取り付ける、
障子紙は矢部れるから嫌だ=障子紙を好と云われる方が多いが=金額が多く掛かる


板倉工法の上に独自開発した断熱障子パネル施工した(写真では漆喰と見分けが付かない)

今回の開発は3か月位前より工場での実験を繰り返し結果を確認した、
始めての現場での施工例です、
漆喰壁を板倉工法の杉板に直接漆喰を塗る、私の常識では考えられない施工法です
瀬戸漆喰を使用しています、瀬戸漆喰を直接塗りますが工夫をしています、
この工夫をした内容を実験で確かめた、

これで板倉工法の住まいつくりは伝統的の軸組工法
従来よりも安価な価格
耐震性に優れた(大臣認定壁倍率3,9倍・4,9倍工法)
真壁工法を再現できる


輻射熱冷暖房器を使用する空気の対流を利用する事でエアコンを利用する電磁波と違い快適性を求める住まいつくり進める


2015年の戸建業界は今年より多く成る?
今年より減少する?  さあ~どうなるかな~
2013年と比較数すると2014年は戸建住宅は大きく減少した、
又  住宅の空き戸数は820万戸も有ると云われる、
此れからは新築住宅はドンドン減少する、
戸建、新築住宅は拘りを持つ方が主役に成る?  ローコスト戸建は減少するかな?
ヤハリローコスト住宅健在⇒私が思うにローコスト住宅を注文するよりも中古住宅を
リフォームしたが・・・・・・・
当社はと云えば
今年室内環境実験した結果を基に輻射熱冷暖房を採用する(空気の対流を利用する)
遮断シート工法(床下・外壁・屋根に採用する工法を進める)
又 多くの方より杉板ばかりで嫌だとの声を頂いた、一年でした
 今年は広島県で開発された瀬戸漆喰採用する漆喰壁&断熱障子採用る進めたい
現状は
瀬戸漆喰を進めると工事金額が多く成る、
瀬戸漆喰を現在8畳のま何円の減価できるか今年中に
原価は1室何円と希望価格を算出する、
当社は(2階建て=述べ床面積40坪位=1648万円の住まい提案している)
この1648万円の住まい
1室壁を現状の杉板の上に瀬戸漆喰仕上げすると何円と希望価格を決める


地域によっては薪ストーブを採用する空気の対流を利用する暖房+輻射熱冷暖房を採用する

1-国産無垢材100%使用する住まい(アレルギーの方には特に快適な住まい)
    (抵抗力の少ない幼児に特に最適な住まい)
2-結露の無い住まい
3-冬暖かい住まい
4-化石原料を使用しない住まい
5-合板や石膏ボードを使用しない住まい
6-地震・台風に強い住まい
7-他社と違う独自工法の住まい(筋交いを使用しない板倉工法=大臣認定取得工法)
8-遮断シート使用する+輻射熱冷暖房器採用する空気の対流で快適な室内空間を作る
9-太陽光発電機設置する
10-光と風と緑をテーマにする住まいつくり


室内が杉板ばかりでは嫌だ、と云われる方には壁には漆喰塗り壁を又当社のオリジナル断熱障子を採用提案する、

翌年は輸入資材の値上がりは確実ですね=為替が円安にアベノミクスが始まり2年では50%上がった
いよいよ円安が始まった後の為替仕入れの商品に成る、
今後は景気が悪いから輸入する(為替相場)合板や集成材など輸入商品が有る
輸入商品が上がれば国産材も上がる、
住宅資材は値上がりする⇒請負価格は競争が今以上に厳しくなる、
結果は施工業者に(大工・外壁・電気・給水・屋根工事など職人)しわ寄せが????
結果は職人はドンドン減少するでしょう、(良い仕事遣る職人から減少する)
結果は資材は上がる⇒住宅価格上がらない⇒安かろう・悪かろうの住まいに成るかな
結果は
益々住宅は住まいはユニット化が進む、
私の思いは
売るが目的の工務店さん・設計事務所さんはそれなりに
住まいつくりを目的にする工務店は今後お仕事は安定するかも
但し
3~4人位の元請工務店は?
チームでの住まいつくりを遣れる工務店が生き残るのでは????
来年以降が誰の目にも
今後生き残る工務店
この先不安な工務店と区別が付くのでは
工事中に倒産となる工務店が????
ユーザーは確かな目で工務店選びをする必要が今まで以上に???


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