昨日はお休み久しぶりにホームセンターへ買い物に
今後はボンドの使用を止め自然材料で糊を作るための準備をする為
買い物は米の粉を接着剤に使用する為の道具
1. ミキサー「単純に掻き混ぜるだけのもの」
2. 電気鍋「すき焼きが出来る」
3. 計量カップ
以上の3点を購入して自宅に帰り米粉と水をミキサーで混ぜ合わせ→電気コンロで沸騰させる
→糊の出来上がりである
わずか10分もあれば準備から片付けまで完了試作糊を使用して木材と木材を接着した、結果
は本日解る
三河材自然素材を使用するに当たり今まで解っていた事ですが今日は再度ビックリしました、
ビックリした内容は製材工場の一日の製材料の差です、
この差を埋めるためには三河材を製材する製材組合が助け合い組合では無く競走する組合に
なる事だと思います、
一日に3000本=500立方メートル製材する会社と三河の会社は30立方メートル位の会社では
同じ商品を製材していては競走に成りませんね、
では三河材を製材している会社はどのように競走するか今後考える所ですね、答えは簡単で
すが中々見えている答えを実行できないでしょうね、
1. 木造住宅を欲しい人は多く見えます
2 地域材を使用して家つくりを求める人は多く見えます
3 伝統的木造軸組住宅を求める人は多く見えます
4 壁に土壁 屋根に土葺きを求める人は多く見えます
5 室内の仕上げ材に科学製品を使用しない家つくりを求めている人は多く見えます
6 合板を使用しない家つくりを求めて多く見える人はます
7 自然塗料だけを使用する事を求めて見える方は多く見えます
8 バイオ材料だけを使用したいと思っている方は多く見えます
9 その他
上記のように求めている方は多く見えるが経済性を考えた時に
色々な住宅メーカーと同等の単価で「予算で」建築する為にはどうするべきか自然素材を使
用した家つくりをする工務店、大工さん、住宅会社が検討する事で答えを出していく、当社
は現在下記の5社よりも安価な価格で提供しています、
当社ホームページ参照してください、
1 住友林業
2 三井ホーム
3 トヨタホーム
4 一条工務店
5 パナホーム
新商品を開発しました、翌年から使用します
2007年一月からは床材料に国産杉材厚み原板 厚み30mm 幅120mmを加工して床板に使用します、
新商品の詳しい事は今後順に発表していきます、
明城で作ったが建具の可動も床のヒズミも何も悪い所がないから今回改装してよとの依頼出した、喜んで仕事させて貰います→打ち合わせさせて貰いました内容は以下の通りです、
昨日田中様の家に訪問して改装工事のお話をさせて貰いました、お話の内容は何処も悪い所は無いが住まい形を少し変えたいなとの思いから二室を一部屋にする改装工事を提案されました、
1. 今回の改装工事は押入れを無くす→パソコン置き場にする
「現在部屋の真ん中にあるから隅に寄せる」
2. 押入れを無くした分他のところにクローゼットを新設する→壁+天井は自然僕板を貼る
3. 床仕上がり現在敷き詰めジュウタンであるが衛生上良くないから自然木フローリングに交換する+床暖房設備する
4. バリアフリー床貼りにする、
5. 続き間の鴨居を取り除き天井までの開放感とする、
6. 解体時にでる資材全て明城が場外処分する+不用になった応接セット処分する
7. +布団処分する+不用になった家具処分する
8. その他
作業期間は2006年内に完了してね次回10月13日見積もり提出する、
現在当社では木材の接着に油性のボンドを使用してきましたがホルムアルデヒドが多く入っているボンドの使用を年内にやめる「自然素材」お米の粉を加工して接着剤を作成します、現在試験をしています、今年中にオープンに出来るかと思います
昨日はNPO法人 三河自然素材家つくり研究会設立総会を開催しました、
皆さんの賛同得て設立する事に決まりました
今後は2006年10月11日に県庁に提出します→2007年2月に認可される予定です→認可後法人登記を実施→2007年3月より目出度くNPO法人三河自然素材家つくり研究会活動が出来ます、法人登記完了後に会員さんを募集します多くの方に参加を今後呼びかけ会員の方が共に発展させていきます皆さん協力下さい、
お客様と打ち合わせしていると大きな変化が現れてきました
平面図プランを打ち合わせしていると仏間を作りたいが+床の間を作りたいが毎日使用する部屋を大きく取りたいから仏間+床の間を今回は作らないといわれるお客様が3軒続きました、
私個人的にお客様が言われる通り床の間+仏間を作るよりも毎日使用する部屋が大きく使いやすいが良いと賛成です、床の間が必要だ、仏間が必要だと私は思いません飾る場所があれば良い先祖を敬う気持ちがあれば良い」家つくりをする目的は家族が安心して毎日を暮らす家で「頑固で自然素材を使用した健康住宅である事を一番優先することが家つくりの基本であると考えています」
62歳になる爺からすると先祖を敬う気持ちだけは持ち続けてくださいね、
今日は25年以上前に当社が作った田中様の家のリホォームの打ち合わせに行きます、
2006年10月4日の出来事
豊川信金ビジネスフエアー「第二回かわしんビジネス交流会」に明城も出展させて貰い一日多くの勉強をさせて貰いました、
地元の企業様が自社の得意分野を発表場として良い事でした、当社にとっては良い悪い?今後どのような結果が出るか長い時間が掛かる、
一番印象に残った内容は 太田に由里子様の講演が有意義出した、
吉本興業で横山やすしのマネジャーをしていた、宮川大助、花子。若井こずえ、みどりなどを売り出し注目を集める、
一番印象に残った言葉人間の命は1時間さき生きているか死んでいるか解い、思いついたときに直ぐに実行する事だ、
困った時には応援するから相談来なさいこのように言う人に限り困った時は相談に乗ってくれない人が多い、
人が働く為には働く人たちが楽しく働ける雰囲気つくりをする事です、良いことをしたときは大きな声で褒めることです特に多くの方がに見えるように褒める事ですねと言われた、
働く人たちが自分たちから方針を決める決めた事を自分たちが実行する、
自分たちが決めた事です喜んで働くんです、
私は好きな事をしているから働く事が好きです、働く事が好きな社員集団になれることを夢見て残り少ない人生を今以上に精力的に進む、
昨日は良い勉強をしました、大谷さんありがとう出した。