年内の工期仕事が遅れそうです、社員は頑張っているが遅れそうです、土曜日の休日出勤+日曜日も出勤するまでして工期に間に合わせるように努力しているが間に合わない?これも今までの遅れと社員の一人が突然退職した為です→「突然退職したを当然と思う社員が多かった事が一番残念でした」やはり働くと言うルールを守った退職をするべきですね、
昨日の朝日新聞の記事に漂う雇用 派遣法20年の現実 を読んで思うこと
夫婦二人で1000万円以上の収入があった(1000万円以上あった時には海外旅行や高級レストランで食事した)が子育てをするには田舎が一番と思い生まれ故郷にUターンした、故郷では年収550万円の職を得たが人間関係が良くないから退職した、→退職後は自営業=「損害保険を自営」したが経営内容が良くないから自然消滅した、現在は契約社員として残業+夜勤をこなして月々30万円位の収入、→子供がサッカー教室に行きたいと言うが我慢している、
この記事を読んだ時に社会を甘く考えているこの人の様な人生を送って自分の思う様になると思っている事が大きな間違いであると私は思います、私としては自業自得と思います、
真剣に働いている人が恵まれないと思うと可哀そうだなとお思い増すが助ける事はできない、
先日転職をしたいと面接に見えた=立命館大学を卒業し現場作業をして来たが自分の思いと仕事内容が違うから退職し現在はパソコン教室に通っている「職業訓練を受けている間は失業保険金が貰えるから一年間は仕事しなくても生活できる」やはり面接した結果お断りの電話が入った、面接中に思ったことはやりたい事と現実の社会が違う事を認識してないと私は思います、自分の遣りたいことを職業として遣れる人は10%の方もいないと言う現実を認めたいね→現在の若者に認めて欲しいですね、
この現実を認めない限り貧富の差は確実に広がっていくでしょう。
伝統的木造軸組工法の新しい工法の実験結果が届きました、埋め立て柱工法「岐阜森林文化アカデミーより」壁倍率にすると三河伝統的な作り(田の字型間取り)を現在の建築基準法内で作る事が出来ます、埋め立て柱工法を採用すると筋違いを入れなくても良い家つくりが今後可能に成ると言っても過言ではない画期的な工法だと私は喜んでいる、
但し今回の実験では通り柱は桧 20cm角以上を使用する事が条件です、
何回も書きますが2007年1月29日30日3体の実験を岐阜県森林文化アカデミーで実施したあと建築申請に活用していけると確信しています、今後が楽しみです、また20cm角以上の柱を使用すれば筋違いを使用しない家つくりが可能になることが解った事が大きな前進です。埋め立て柱工法万歳です
昨日は榊原一党「17軒の集まり」のお付合いの中で100歳と86歳のご夫婦が亡くなり3回忌法要のお参りに行ってきました、私たちの榊原一党は戦後までは貧乏一党でしたが戦後のアメリカの政策で農地解放が実施され、それなりの生活が出来る用になりました、
戦後家つくりなどでは皆んなが、相互にボランティアでお手伝いする事で助け合い励ましあい、心強い榊原一党です、現在も交流が続いています、葬式には現在も大きな力を発揮できる榊原一党です、榊原一党も高齢化が進め80歳以上の方が多く長寿の一党でもあります、現在の最高齢は99歳 おしげ さんです、自宅で自分事は自分で全て行っている、4世代同居です、
中々のまとまりを持っている榊原一党と思いますがね、
私は12月2日実験棟の外壁の張替えをして、風邪をひいてい待った、少々風邪で今日も体調は良くないな〜
今日は来年家を新築する予定の従兄弟が尋ねてくる、従兄弟は63歳です→子供に恵まれなかった為に現在は夫婦2人の生活です、親から貰った家が老朽化した為に新築する事に成りました、「自分たちが年を重ねて老いの住家にする目的で建て替えする、
夫婦の老後の住まいに合わせた住まい作りを今から話し合い完成する為に良く話し合いをして進みます、
以上
使用材料の異なる3棟の家の実験「ホームページに掲載中→を今回1号棟だけを改装し再度実験を開始した、→今までは一切電気=暖房や冷房をしない箱だけの家に今回はエアコンを取り付けました、3棟の電気代金の違いも実験します」
明城と名古屋大学農学部佐々木助教授との共同実験棟の実験成果をいよいよ発表します、
期日が決まりました、「実験結果を発表する記念講演」
主催 三河自然素材家つくり研究会 協賛 株式会社 明城
場所 安城市昭林公民館大ホール 159人収容
実施日 2007年 6月15日
開始時間 受付開始 午後0時〜1時
講演開始 午後1時〜4時まで
講師 名古屋大学佐々木助教授
静岡大学 渡辺助教授
報告内容は明城ホームページに年内に掲載予定です、申し込み順に受付する予定です、
室内環境実験をしようと進めてきました、計画から2年と6ヶ月の時間が掛かりました、
改めて実験をすると言う事は時間と金が掛かると言う事が良く解りました、明城のような小さな建築屋がこの様な実験をする事は少々金銭的な負担が多いです、明城は今までの利益を現在使い「蓄えを使い実験をしている」多くの方が関心を持って記念講演に参加してくれると嬉しいです、
現在の明城は実験をした上で木造軸組工法を数値で強さを表しお客様に提供できる事で誇をもって家つくりを進めます、
長い間お休みしました、お休みする前にせっかく読んで頂ける方に報告をしていくべきでした、現在後悔しています、何時もの我がままです、
社員研修旅行を11月26日27日28日と中国上海に行ってきました、有意義な2日間を過ごしてきました、私自身新聞の無い3日間は本当に休みだと思いました、新聞を中国では読めないからです「中国語の新聞を読み力が無い」見学した建物や庭の話を文章では表現できが、3日間共に過ごしたバスガイドさんの対応について書きます、バスガイドさんは30歳後半の方でした、
ガイドさんの言葉で一番感心した事は毎日会社に行き一生懸命仕事する→仕事が終わり→帰宅する→晩酌をして一家団欒の食事をする家族はそれなりの幸せです、自分の家にお手伝いさんを雇い掃除選択をして貰うには毎日一生懸命に仕事する+何か工夫をしないとお手伝いさんを雇い掃除洗濯して貰えないと前進的な意見を頂きました、日本のガイドさんにこの様な前進的な話をしてくれるガイドさんに会ったことがない、
私の感想では元気がある前向きなガイドさんに出会えて嬉しかったです、新聞や話に聞いていたが、中国は人件費の非常に大きいですね、観光バスの運転手さんの月給は一ヶ月6万円くらい、バスガイドさんの一ヶ月の給料は10万5千円「この他に商品を売ることで歩合給が入る」一般的な労働者一ヶ月1万円、お手伝いさんの時間給は100円→一日600円位、街を歩いていると私たちに10代〜20代前半の女の子らお金くださいと声を掛けられる、私は日本人で良かったです、