長い間お休みしました、
私2月27日 左目の白内障の手術をして頂きました、
続いて3月6日右目の手術をして頂きました、両目共に順調に回復しています、3月11日月曜日の診察では3月13日より洗顔の許可がでました、2月27日から3月13日まで一度も顔を洗うことなく過ごしましたが、やっと顔を洗うことが出来る用に成りました、
視力は抜群です、現在は両目共に1、5以上の視力です、世の中が変りました本当に良く見えます、自宅のあらゆる所が誇りポッイ事、今まで自宅がこんなに汚れていたのかと自分自身がっかりしました、だが自分では掃除を出来ません、掃除やさん に依頼して室内を美しくする依頼をする事に成る、
このブログを読まれた方で、もし 白内障だと言われる方は今すぐ手術をお勧めします、私は本当に眼科医の先生に感謝 感謝です、良く見えます、
但し老眼は治りませんよ、
今年もいよいよ新入社員が入社する時が来ました、今年は高校卒業して入社してくれる3人と仲良く仕事を進めたいですがどうなる事やら?
当社も今からが正念場です、今後私が3〜5年位現在の仕事が出来るかと思いますがそれ以後の事を考えた方針に現在変える為に進め方を模索しています、
さあ〜今からが世代交代の正念場です、
葬儀に参列し私の大先生をおおくの方々が見送りに参列されました、故人をしのび「1時間10分間の所用時間でした」大先生は83歳と8ヶ月の大往生であつた私自身は思っています、振り返ると
私が28歳の時に不動産屋の紹介でお付合いを始めていただきました、
分譲住宅を作る仕事でした、仕事の下請けを10年間ほどさせて頂きました、社長を引退され息子さんが社長に就任され私と新社長との考えが違い仕事では分かれる事になりました、仕事のお付合いは無くなりましたがどうしても私が仕事を教えて貰った恩を忘れる事が出来なく仕事の話は一切無しと約束の上で付き合いを再開させて貰いました、一年に2回「お盆とお正月に時の挨拶」させて頂き色々と教えて頂きました、特に印象に残って居る事は社長を引退後の残りの人生をどのように送るかでした、現在私は引退してないが引退の準備をしています、私にとっての大先生さようなら、奥さんがソット私に教えてくれた両方のポケットに現金を入れといたからお前「私の事です」なあ〜火葬場でポケットから少し抜いても良いぞと言われ夫婦仲が良いことを改めて感じました、
火葬場で本当にポケットから抜いて元気な時のように遊ぼうかと思いましたが。。。。。思い出した病院のベットの上で大先生がお前はいいなあ〜遊びに行けるから俺はベットの上だから遊べない残念だ。
私が現在 株式会社 明城 として営業をする事が出来る基礎を教えてくれた、私にとっては大先生が1昨日他界されました、1年8ヶ月の長い病院生活でした昨日通夜式に参加させてもらい健やかに眠っている姿は幸せに感じました、
遊びの原点「遊びはドンドンしなさい遊びをする為には時間が必要です+遊びにはお金が必要です+遊びには体力が必要です人間には誰にも平等に与えられている時間誰もが平等な時間をどう使うか?遊びをするには時間が必要です皆と同じ時間仕事をしていては皆よりも多く遊びに時間は使えない時間を少なく、お金は多く稼ぐ事が遊びをする為に必要です、他人と違う事をする→アイデアです、他人と違う新しい新技術を開発する事が遊びをする為には基本であること。
又大工手間賃を安くするでは施工方法を従来を変える事で手間賃を安価にする開発する事又、材料を一括仕入れすする事で仕入れ単価を安価にすること、など多くを勉強させて貰いました、今から葬儀式に行って来ます、続きは後日書きますからよんでね、
今日は中間報告が届きました、私が開発した埋め立て柱工法の耐力がラーメンフレームとして同じ性能を確保する事が出来たと報告いただきました、メッチャ嬉しいです、13年前に自己用2階建て車庫で埋め立て柱工法を実行し現在に至っていますが、何の変化も無い車庫が一つの証明になります、大工を凡そ46年間遣続けてきた結果を此れからの建築に残せる可能性がでて来た事は大変嬉しいです、一番嬉しい事は日本で育った桧柱20cm角を現在の建築基準法では12センチ角と同等の強度しか評価しない事現状を覆した事が一番嬉しいです、日本の山で育った太い柱は太い柱の強度が有る事を今後は確実に認めて貰える事が嬉しいです、大工として木材が持つ強度を評価して使用する事で木材に感謝して貰えると思うと嬉しいです、詳しくは3月掲載する明城ホームページ参照してください。
今年も営業を開始から一ヶ月が過ぎました、建築業界の業界新聞を読む限り2月に入り仕事が少ない事業所と仕事ある事業所の差が一段と開いて来たと書いています、
現在の建築業界は住宅機器+資材単価は全てに一年前と比べると10%〜20%以上の値上がりです、この材料費の値上がり分を住宅販価格に転嫁する事が出来ない現状では益々建築屋の廃業に追い込まれていく現実です、
又建築屋さんの信用不安が今後再発するでしょう?天から降ってくる仕事を待っていれば十分に経営が成り立った時代は終わった、まだまだ天から仕事が降ってくると思っている建築屋は廃業するしかないと私は思います。
当社も大変厳しいですが、2年間地震対策用に、室内環境調査にと実験をしてきました、この実験結果を元に今年からは家つくりをする建築屋を全面に出していく全面に出す為にどうするか現在検討中です、
現在決まっていることは
NPO法人より発表6月15日室内環境実験結果発表→名古屋大学佐々木助教授
木造3階建て住宅に埋め立て柱工法を採用して建築する。
特許を申請+実験結果を元に進めていく