会長ブログ

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最近の住宅業界

今年に入り住宅建築屋さんが廃業や住宅メーカーの下請けになっているケースが多いと聞く、
豊田市の倉橋建設さん岡崎市のアストモさんなどです

又先付け小切手を発行する、手形をジャンプしてなど明城の協力店さんから聞こえてきます、

年間に3棟位完成させる工務店さんでは仕事がある所無い所が明確に成って来たと明城協力店さんから聞こえてきます、

住宅業界はタマホームさんに代表されるように価格競争に入っていくか独自の工法で独自のデザインで家つくりをする工務店でないと受注は厳しいです、

当社は現在恵まれています、この厳しい時代に仕事させて貰える事は幸せです、感謝感謝です、


2008年カレンダー撮影

7月25日26日の2日間でカレンダー撮影用の写真を撮影しました、プロのカメラマンも現在はデジカメです、デジカメを写真を撮影するとフイルムと比べ撮影時間は30%ほど削減できますね、ココ掲載する写真は私がカメラと同行し撮影した写真です、「カレンダーに使用する写真ではありません」
毎年ですが、カレンダー写真を撮影するたびに、完成した時に撮影すれば自由に撮影できるの何故一年近く過ぎてから撮影ですか?と良く質問を受けます、カレンダーを美しく作成する為には写真は大切な用件と考えプロのカメラマンに撮影して貰っています、プロのカメラマンに一棟完成時に出張して貰うと金額が多く掛かる為に毎年集中して撮影させて貰っています、社員の中でカメラを上手に扱える人材があれば良いですが、現在の明城に居ない為に翌年も同じことの繰り返しになると思います、今後共協力下さい、






この写真は二室続き「キッチン+洋間」を一部屋に改装しました、改装に当たり強度を保つ為にトラスを作り化粧で見せる胴差を作りました、



古民家耐震補強工事です、耐力壁を角につけました


玄関ホール


庇を作りました


一年ぶりに3つ床を作りました、


広々としたダイニングキッチン


私の得意の磨き丸太株付き通り柱を玄関ホールに建てる事で訪問者に他社では作れない満足を感じてもらえればと思います、


外観です、平屋ではなんとなく外観が寂しいなあ〜との事で飾りを作る又ココを中二階にして物入れにしました、


玄関ホールから正面が中ローカ右側が玄関ホール


刈谷市日高町にモッコクの木を移植しました、
このモッコクは刈谷市元町のお客様の庭木として永く家族と一緒に育ってきたモッコクです、翌年に家を新築するに当たり今年3月に完成した家に仮に移殖しました、これから庭を作るに当たりモッコクを中心にした設計をすることにしています、良いモッコク有難う御座いました、


あいちの木で家つくりをすると写真の用に愛知県からあいちの木を使い有難うとこの様な看板を贈ってきます、明城は現在あいちの木を使用する為に額田森林組合の協力えて地元の木を使い地元に少しでも役立つ為の家つくりを進めています、


新潟地震視察報告

新潟中越沖地震視察に行きました、7月20日21日と車を運転して現地に入りました、石川県輪島市の地震と比べると比較になら無い位ひどいです、
この家の柱は12cm角一番ビックリした事は胴差にが12cm角でした、とても考えられない?私が思うに店舗であるが為に外装だけ美しく改装してのではと思う、この家が通り柱4寸角では地震にひとたまりも無いは当然かと思う。


この家は一番びっくりした、外装、内装共に大掛かりなリフォームがして有りました、室内を写真撮りしていたら壁が剥がれている所から古い鴨居が見えて改装をしたことが解った、
一番のびっくりは一階は良いのに小屋組が壊れている事です、地震で多く壊れた建物の中で一階は良いが小屋組が壊れた建物この家くらいですね、中桁が折れた?梁が折れた?いずれが折れたか解りませんが、
今後古民家を再生する時に小屋組が安全化如何かを確認する必要がある事を教えてくれた、私の中では小屋組が折れるとは始めての出来事でした、今回の視察では大きな教訓として教えてくれた有難う、今後に必ず生かします又必ず社員に指導する事で今後に繫げる約束をします。


刈羽村の倒壊現場です、無残な姿です、


写真左側の家が右の家に寄り掛かり倒壊せずに居ます、早く左側の家を早く解体する?何かしないと右側の家も大きな被害を受けることになります、この写真の用に隣の家に寄り掛かり倒壊しないでいる家が他にも3ヶ所くらいありました、どちらの方も大きな被害ですね、
一つ言えることは隣同士で方や倒壊、方や安全遣り切れないですね、仲の良い隣同士です仲良くしてほしいですね。


お寺の本堂です、この地方のお寺は三河地方の庫裡の作りと同じですね、庫裡の作りですから三河地方の本屋普請とと同じです、
住職さんが言われました、今回の地震はドンと突き上げた後横揺れが来たとの事でした、この本堂は梁行きの方向に45mm位傾いてました、でもこの家は一度真壁を全て落として建てお越しをする、再度小舞を施工する、土壁を付けることで十分に再生できる、
または土壁を全て落とした後合板を真壁変わり施工すれば十分に強度はあると思います、


この写真の家は外観から見て何の被害も無く見えた為に、玄関まで行き家主さんに直接聞きました、外から見ると何の被害も感じませんが室内はどうですか?室内も壁は落ちてないのです、通り柱何センチですかと訪ねたと事、この家は平屋を2階にしましたから通りは有りませんとの事でした、この隣の家は見事に倒壊していました、平屋を2階に改装した家が被害を受けない事で作り方が大きく「間取りが」地震に強い家つくり、頑固な家つくり成る事を教えてくれた今回の視察でした、
最後になりますが、視察の内容を詳しくは明城夏祭りでは発表します、皆さん見てね、


新潟柏崎市地震視察

7月20日21日と地震視察行って来ました、柏崎市本町通りはテレビや新聞報道と同じく大変ひどい情況でした、



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