鉋屑を袋詰めして準備中です、これを床下、天井に入れます
室内環境実験棟内を改装しました
一号、二号棟の天井板上に設置してある断熱材 グラスウールを取り出しました、
変わりに電動鉋で削った鉋屑を袋に詰め天井板上と床板下に直付けを昨日完了しました、
断熱材「グラスウール」と断熱材「鉋屑袋つめ」と比較する為に設置しました、今後の実験結果が大変楽しみです、
良い結果が出れば今後は建築業界で不用の鉋屑が断熱材として有効活用されかも?
2008年3月末日までの予定で進んでいます、
今までグラスウールを敷き詰めて有った物をを全て取り出しました、今から自然素材鉋屑を袋詰めした物を敷き詰めます
天井に袋詰めした鉋屑を敷き詰めしました、
天井に敷き詰めた風景です、
自然素材鉋屑、この実験結果が良いときは今後は桧だけ、
杉だけ、を区別した鉋屑が人間に与える効果を実験室で大学に研究して貰いたいと思っています、
床下に鉋屑を設置した所です、
床板下に直付けです、
床板下に直付けです
昨日は岐阜県美濃市へ灯かりアート展を見学に行ってきました
素晴らしいですね、美濃和紙を使用した 行燈?
賞金が「最高の賞」金50万円でした、=最高の賞に輝いた人は
50万円の使い道は家族旅行にと答えて見えました、
距離は私の自宅から片道108kmでした→所用時間は片道90分でした
東海環状道路を通っていきました
ウダツの上がっている家です、
この家は明治4年に新築されたと改装した時に棟札に書いてあり建築年月日は明確に解ったといって見えました、
素晴らしい家でした、お茶室天井にはヘギ板が使用されていました、
この江戸時代にたてられた鈴村様の天井板と同じ工法でした
出展作品です、
出展作品です
出展作品です
この作品は新城市の方の作品です、
今日は日曜日今年初めて気付いた
キンモクセイの花の心地よい香りに気付いた、本当に癒してくれる香りです、いよいよ今年も残す所3ヵ月かあ〜キンモクセイの花の香りが秋を教えてくれます、
私の住まいは工業地域内に有り、工場がお休みに成った時に自然の空気の香りを感じます、特にアイシン精機さんの香りは今から冬に向かって大変です、朝の3時頃は保険所に訴えたいです、雨が近い日の朝は溜まらんですね、
今日は昨日の夜勤が無かったから朝キンモクセイの香りを特に感じた今日でした、明日の朝がキンモクセイの香りを感じるも最後になります、大変残ねですがアイシン精機の夜勤の関係です、
(私は工場区域指定になる前からこの地に住宅を構えて居る事を付け加えておきます)
9月20日に建前をした現場ヤット大工仕事が完成に近くなりました、本当に当社の社員大工さんは良く頑張ります、ご苦労さんです、
磨き丸桁ろ海布垂木完成した所です、玄関ポーチ、縁側の化粧天井です、じっくりとご覧下さい、
当社は屋根瓦土葺き施工です、多くの住宅
会社はでは屋根板の上に防水紙を貼り、瓦が結露した水滴を屋根板に浸透しないように保護します、=結果屋根板特に合板は傷みやすい「私の経験では15年位かな?傷みが多くなる、見えないから良いね」
当社では屋根に防水紙を使用しない為に写真の用に屋根葺きをするまでシートを貼り養生をして置きます、
「追伸 この家は床面積100坪ですが完成は翌年の3月予定です、 建前から完成までお正月含んで凡そ5ヶ月です」
縁側の天井ですじっくりご覧ください、
外観です
今日は前回書いた事を覆すことになりました、
明城ではチョウナを使用しないと報告をしました、
私が久しぶりにチョウナを使用して神谷君に見本を見せました、
体が覚えた仕事は何年過ぎても体動く内は出来ると言う事を証明できた、
若いときに体に染み込んでいる技術は何時までも仕事に役立つ?
これは違いますね、明城では自然素材を使用しているから若いときに覚えた技術が役に立つが自然素材を使用しない家つくりをしていれば若いときに覚えた技術も何の役にも立たない大工さんは幾らでも居ると思う、
これから明城で技術を取得しても発揮する家つくりの注文が無いと技術が合っても無いと同じに成ってしまいます、
さあ如何する。。。。。
渡りアゴ加工をしている所です、
今では丸太を使用している大工さんが少ない時に渡りアゴ仕事をする本当に多くの手間が掛かります、
チョウナでハツッテいる所です、
私が小僧の頃の仕事の遣り方です、
次ぎの写真は チョウナでハッテイルと同じ仕事を神谷君がノミで取っている様子です、
渡りアゴの仕事です
上の写真チョウナでハッテいると同じ仕事です、
神谷君は玄翁を使用してノミでハッタ後突きノミで仕上げをしますが私はチョウナで仕上げです
仕事のスピード3倍以上の早さです、
現在の若者は仕事のスピードよりも毎日の体が楽な方法選ぶことが多い?
違うかなチョウナを使用しなくても出来るハツリ機がある為にチョウナを使用する事を教えない私に有るかな、
現在ではチョウナを覚えても使用する場所が限られることから教えないです、
中桁に梁をテキで合わせます、この時梁がねじらない様に雇いホズを作っています、
和田様現場庇屋根が完成しました、
磨き丸太(海布丸太)化粧天井完成、→化粧天井の上にベランダを作りました、又土葺き瓦屋根を作りました、今後土壁→屋根葺きと進んでいきます、
縁側化粧丸太天井の上にベランダを作ります、
写真はベランダつくりする為の床板をせこうしています、
床板杉材厚み40mm本実貼りです、
この上にALC厚み50mmを敷き詰めます→モルタルを40mm塗ります→防水シートを貼ります→保護モルタルを30mm塗って仕上げです
化粧庇の上に屋根瓦葺きする為に屋根を作っています、
やねはタルキレスです、
屋根板はベランダと杉板厚み40mm本実です、
この上に杉皮を敷き詰めます
屋根を貼る為に屋根板を仮に並べています
屋根板を貼り終わった所です