会長ブログ

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明日10月24日朝8時30分発宮崎行きに乗る
宮崎県と熊本県に製材工場を見学後

10月25日最終便にて空路帰社します、
なかなかスケジュウル的には忙しいですね、

遊びではないからね、

中央木材の赤池さんと同行します、

宮崎県では1日500立方製材する工場見学

熊本県では自然素材だけを使用した家つくりをしている工務店を視察する予定です、

結果報告をさせて頂きます。


自然素材の活用

破材を使用した縁台

破材を使用した縁台


今日は午後から時間が空いたからあいちの木で家をつくる会の方と名古屋工業大学
卒業設計日本一展2007巡回展{名古屋展}を見学に行って来ました、

ココに展示してある椅子は建築用材としては「製材所では捨てる破材を」上手に活用している作品を見学してきました、
また使い方も色々でした、

見学した後に
愛・地球通信 会長さんとお話する機会を作って頂き楽しいひと時を過ごす事が出来ました有難う御座いました、
愛・地球博の後多くの方が地球環境に優しい運動をして見えることを感じた一日に成りました、

私も家つくりでは地球環境に優しい家つくりをしていると自負している一人として嬉しくなりました、
私の家つくりに賛同してくれる人が居る事がこんなに嬉しく思ったことは久しぶりでした、
有難う、


破材を使用し壁に建て掛ける事でラックに

破材を使用し壁に建て掛ける事でラックに

縁台と同じ作りです、ただ単に足を取り付けないだけで立派なラックとして使えます、


縁台にも色々なデザインで

縁台にも色々なデザインで


縁台あしのデザイン

縁台あしのデザイン


縁台足のデザイン

縁台足のデザイン

衝立にデザインしている

衝立にデザインしている



縁台と同じ作りですが足の取り付けを変える事でこの様に衝立になります、
これをもっと上品につくれば住宅の玄関ホールの立派な衝立です

使い方色々ですが立派に破材を活用しています、参考にされては?


銭儲けに徹すると赤福餅の様に成るなる?
老舗がする事?老舗だから遣る事だと思う、老舗がゆえに役所とは なあ〜なあ〜に成る→役所も老舗を信用する(違うね役人が敵を作らない事を前提にしているからでしょう)

食品業界に限らず老舗の経営者が時代の変化に対応出来て無い現実が前面に出ただけのこと、

やはり元 総理大臣 小泉さんの構造化改革が必要だと言う事かと思う、

または小泉さんが進めた格差社会が進んだ為に利益を出す為に何でもアリかな?

書いている榊原も下請けで分譲住宅を請け負っていた時は家つくりではなく→物作りをしていた時代を考えると他人の事を指摘出るはずが無いと自身思っている、

現在は家つくりをしています、自信を持って言えます、大学と共同実験をしています、
室内環境の実験や木材の強度実験+今までに無い軸組を開発した上で強度実験をして強度確認など実証した上で自然環境に優しい家つくり、軸組工法に強度確認を3年前から進めて来ました、
現在も進めています

名古屋大=佐々木教授 + 古川洵教授
名古屋工業大学=水谷教授
静岡大学=渡辺洵教授

にお世話になっています


又 姉葉建築設計が世間を騒がせた以後建築士が犯罪を犯している事が大きな社会問題に成りました、
姉葉設計士と同じ事を遣った設計士は一杯居る事は世間は承知しているはずである、

結果として安かろう=悪かろうの住宅つくりバブル崩壊後当たり前であった、→売る建築屋さんは売る為にはお客様に予算に合わせる→予算に合わす為、また他社より安くないと売れない→結果安かろう=悪かろうの家つくりに成る  この当然の事をお客様自身が理解をした上で購入したのでは?

他社より特に安い時は何故安いのか建築屋を調べるべきです、
安価に作る仕組み作りを確認した上で安価に作る仕組みを理解できれば良いが、仕組みに疑問を持つときは安物買いの銭失いになるかも?

現在は自己責任です、十分に建築屋さんを調査した上で住宅を作りましょう、

家を買う人には=家を売る業者が最適です

家を作る人には=家を作る業者が最適と思います

家を売っているか  家を作っているかを業者選びの原点にして欲しい

色々書きましがお許し下さい、


入母屋の妻瓦葺き作業です

入母屋の妻瓦葺き作業です


10月18日材木屋さん(実態は流通業者)に和田様の家を見学頂きました、年間130億円〜140億円を売り上げる会社です、
見学頂いた方は社員さん3名の方々です

現在の木造住宅では中々見ることの出来ない三河材での家つくりと評価してくれました、又工事金額を提示すると信用をしてくれない、
色々と指導して頂きましたが明城は家つくりを基本にしています、材木屋さんは販売を基本にしている結果として噛み合わない現実を確認した、

前にも書きましたが

家とは作るもの?

家とは買う物?現在は買うお客さんが圧倒的に多い時代と私は感じています、家を買う方々は家を売る建築屋さんとの付合いが良いですね、

建築屋さんの多くは家を売る業者ほど職人さん職人さんと手仕事を強調する業者が多いと思う、

家を作る業者は職人さんが作っているから職人さんと余り言わないと思う?

どれが正しいと言う事は無い人間一人一人の思い出家を購入することですね、また家を作る事ですね


もっとお金を貰えば良いのにと指導してもらった、
明城では他社の価格は関係なく当社が出来る価格で家つくりが出きれば最高に嬉しいです、

あいちの木柱プレゼント住宅です、=あいちの木で柱を使用している事で補助金10万円を頂いています、



土葺き屋根工事をしている様子を確認下さい、


土を均しをしています

土を均しをしています

桟瓦を固定させる為に土をのしています「この土が断熱材の変わり又湿度の調節をします=明城は実験棟を作り名古屋大学佐々木教授に確認して貰いました、


桟瓦を葺いているところです

桟瓦を葺いているところです

入母屋に妻を葺きをしている為に「屋根の流れが短い為に屋根葺き姿勢がちょっと違うね}


愛知県安城市小川町


あいちの木柱プレゼント幟があります

あいちの木柱プレゼント幟があります


昨日は社長が言うには材木屋 
年商130億円位の売り上げしている会社の社員「材木流通業者」に和田様の住宅を見学して貰いました、

屋根葺きをしている所の見学、又当社の木材の使用方法を見学頂きました、見学している話の中でこの材木が三河の山から出るの?
今でもこの様な家を注文するお客さんが有るんだね?

と関心を持ち見学してくれました、ココで話ですがこの家予算は?私の説明では納得しない、そんなに安価で何故遣れるの?もっと多くのお金を頂けば良いのでは?

当社の仕入れ方法、安価に作れる仕組みを説明しましたが納得されなかった?最後は納得されたと思う

現在の木材の専門化が不思議がる価格であったと言う事かな?


この家を11月1日 第38回名古屋国際木工機械展
共同開催 

N P O 法人住宅生産性研究会の方々が見学に見える、


土 のし風景です

土 のし風景です

屋根葺き用の土を均しています、使用する土が多い?少ない?現在の使用量です、私が小僧の頃と比べると現状くらい、もっと多く使用する職人さんは他に幾らでもいると思いますが?当社の現在の使用量です。


桟瓦を葺いているところです

桟瓦を葺いているところです

入母屋の妻を現在葺きしています、


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