会長ブログ

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愛知県安城市


外観写真です

外観写真です


自然素材住宅展示場完成しました、

11月17日18日展示場オープン八発表かを実施ます
是非お出かけ下さい、現地でお待ちしてます、

今日は室内完成した内容を写真で報告します、中々のもです

住宅販売金額は分譲住宅の所で発表してます


2階屋根裏ロフトです

2階屋根裏ロフトです

小屋裏を利用したロフトです、

自然素材の家をこの様に全てが自然の木材を化粧で表現した

作りを言うのであると私は思っています、


小屋裏を化粧で表した

小屋裏を化粧で表した

北側斜線規制がある為に標準の2階建てよりも30cmほど軒高さを低く作っています、
2階天井高さを十分取る目的で小屋裏を表しにしました、
二階ベランダ越に入る太陽光一杯です、

この太陽光を一回居間に一杯に取り入れる事で一階の居間日差し一杯に明るく気持ちの良い空間になりました、


2階の部屋からローカを見ています

2階の部屋からローカを見ています

二階の部屋から二階のローカを見て居ます、自然素材をそのまま表現した家つくりを徳とご覧下さい。


一階居間から吹きぬけ

一階居間から吹きぬけ

一階居間から吹き抜けを通して二階のホールを見ています、2階の窓から入ってくる太陽光をが部屋一杯に入ってくることで自然と暮らす住まいになりました、

この吹き抜けは家族が増えた時には床を貼る事で直ぐに一部屋増設できる仕組みになって居ます、

家族と共に成長する家になっています。


一階居間から見る吹き抜きです

一階居間から見る吹き抜きです

2階の窓から入ってくる太陽光が一階の部屋一杯に入っている状況を確認して貰えるでしょうね、自然と暮らす家つくり


展示場内の看板です

展示場内の看板です


明日から始まるポートメッなごや第38回名古屋国際木工機械展にあいちの木で家をつくる会出展に私も会員として参加します、

今日は準備少しだけお手伝いして来ました、

私の開発した木小舞を展示してきました、

展示は 3 号館-D608です


展示物を組み立て中です

展示物を組み立て中です

あいちの木での会員が協力して展示物を組み立てています


木小舞展示

木小舞展示

私が開発し木小舞を展示しています


衝立にポスター掲示

衝立にポスター掲示

丸太一本を全て使いきろうと会員が開発した屏風?衝立?

にポスターを貼っています、私が建築した内容をポスターにしました


展示会場風景

展示会場風景

会員皆が共に展示会場作成中です


土葺き屋根

土葺き屋根


土葺き屋根施工いよいよ明日で平場は終わるかと思う

雨の為に2日間施工が遅れました

棟瓦まで完了するにはまだ10日くらいかかるかな?


階段を掛けています

階段を掛けています

11月1日にポートメッセなごや第38回名古屋国際木工機械展木造住宅実例研修会ツアー開催の実例建物に指定され、2階に上がって頂く為に階段を掛けています、

自然木を廻り階段の親柱に使用する事で自然木を味わって貰う


屋根瓦を上げています

屋根瓦を上げています

この庇だけが雨の為に残りましたが明日で平場は完了する見学会の当日は全ての桟瓦に限り土葺きは完了します

棟瓦はまだ10日位さまで掛かります


離れの瓦葺きの風景です

離れの瓦葺きの風景です

左官さんが真壁裏返し施工してます、

見学会の時は真壁の裏返しも完了してます。


柱自然乾燥一年間をしている

柱自然乾燥一年間をしている


三河材 額田製材工場と九州 は宮崎県、熊本県の工場を見学して思う事
額田では個人の大工さんや個人のお客さんに販売していた30年前と同じ形態で製材業を営んでいると思う、
農業形態が30年前と同じでは成り立たなくって居る現状を考えると額田の製材業は成り立たないのでは?と思う

宮崎県、熊本県では工場の敷地 3千坪位の所は全て成り立たないのでは?1万坪以上の敷地を活用する所が残るのかな?

今回の九州の木材業を視察してくると愛知県の林業家は今後どのようにしていくのかな?

現状を考えると地産地消と言うが現状では原木単価は九州も愛知県も同じと思うが製材費用が多く掛かり愛知県産材を使用するお客さんはコストの高いもの買わされている、
実際に九州の製材工場を確認して来ると愛知県産材材料を買う=使用する事はお客さんに失礼に成ると思う、

経営努力をしない製材工場の採算に合うように材料を購入したのでは三河材を購入するは大変無駄な金額を支払うことになる、

明城では三河材を使用しているが本当に現在榊原が自分の時間を木材の仕入れの為に使い三河材を使用している、

九州材を仕入れする時は欲しい物を欲しい数量だけ言えば一週間以内に全て揃う、

三河材は揃わない榊原が何回も何回も指導してもその時だけ情け無いのが現状です、昨日も九州の製材工場の写真を掲載しましたが今日も掲載します、写真製材工場のスケールの大きさを想像して下さい、

明城は現在額田産を使用してます仕入れ金額を九州単価と合わせ為に何をしたか=額田の製材工場に材代金を前金を支給して明城用に製材をして貰うプラス「九州材では問屋さんを経由しないと購入できない」

問屋さんを入れずに明城=額田製材工場 直接取引をする事で何とか金額の差を埋めて入る現状です、これまでして地産地消する必要があるか?現在は榊原が動く事で可能であるが額田の業者に努力して貰わないと続かないですね、


蒸気乾燥釜です

蒸気乾燥釜です

宮崎県吉田産業産の蒸気乾燥釜
この蒸気熱源は自社で発生する原木の皮むきした材や破材を熱源にしている

釜に一回に入れる量を聞いたが何百立方入るか忘れました、


新産住拓さんの天然乾燥中

新産住拓さんの天然乾燥中

熊本県人吉市内にある新産住拓「自然素材 住宅会社」

一年以上天然乾燥した後使用する為に乾燥中です、

この様に自然乾燥させるための置き場所が3箇所にあります合計1万坪と聞きました、

社員の方が天然乾燥一年間を目的にしているが現在は一年分以上にある、少し多いね?社員の話


原木市場の風景です

原木市場の風景です

原木市場丁度当日が記念市でしたから原木が多く有りました、

欅、シオジなどの落葉樹も多く出ていました


新産住拓さん天然乾燥中

新産住拓さん天然乾燥中

天然乾燥中の材料です


材料を現場ごとに梱包しています

材料を現場ごとに梱包しています

木材の町ですね、女性の方が現場事に伝票に合わせて材料を確認した上で梱包しています、

三河では少ないですね、建築工事にも多くの女性方々が働いて貰えるといいね


ラミナを自然乾燥させています

ラミナを自然乾燥させています


10月24日25日工場見学してきました、ビックリです、3年前工場見学した時と比べ一段とレベルアップです、

1日500立方を製材する事実を目の前で確認しました、
本当にビックリです、

宮崎県は日南市にある
吉田産業さん親切して頂き有難う御座いました、

天然乾燥材置き場用土地 600坪乾燥中の材料1万立方と教えて頂きました、

日本での設備とはとても思えませんでした、



吉田産業産の600坪の材料置き場です
ラミナ自然乾燥させている材料の料を確認できるかな?自然の中で3ヶ月間 乾燥乾燥させた後乾燥釜に入れるとの事でした、

一番歩留まりの良い方法を考えた末の天然乾燥


吉田産業産の発電設備です

吉田産業産の発電設備です

この設備が材木屋=製材工場です、 私が何処に居るか解りますか?
とにかく大きいです、ココでは熱源を乾燥用に使用している


吉田産業さんの工場です

吉田産業さんの工場です

工場内の設備等です、

製材する担当者は木材に一切手が触れることは有りません、

コンピュウター制御された機械で画面を見て全て製材をしています、とにかく大きい


熊本県人吉の原木市場

熊本県人吉の原木市場

熊本県の原木市場風景です、大きいなあ〜、

ここには大きな工場がありました、プレカット工場かな?


新産住拓さんの看板の前

新産住拓さんの看板の前

ココは材木置き場との事です、
ここには一年間自然させる為に柱材、間柱、板物がビッシリ乾燥されています、
一番の問題はこの土地は製材工場の跡地です、製材工場が倒産した跡地を購入して製品を自然乾燥させる置き場に成っている、

この会社では1万坪の土地に自然乾燥させるための現在は250棟分の材木を準備している、

年間200棟を完成させる会社との事です、


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