愛知県 安城市 木造住宅
古材は化粧で見せる場所に使用します、
私が小僧の頃は古材を使用する事で木材単価を抑えることが目的でした、
今回の古材使用目的は先祖の作品を感謝を込めて化粧としてみせる、先祖に感謝をして毎日の生活をすることが出来れば幸いです、
私の小僧の頃と比べ「40年前」今は物が多くあり豊かですですが先祖が合って自分があることを感謝した人生が遅れると嬉しいです。
洗浄した古材を今から使用場所を決め再加工します
古材を使用するのに私が一番考えるはこの様な鴨居です
鴨居には建具用の溝があります、この溝をそのまま使用できる材料は今までの経験の中で本当少ないです、
今回もこの溝は全て削り取る事になる→新規に溝を作ります、
ケヤキに柱は造作材として十分に使用できるが鴨居は最割したあとソリがどれ抱けるかな?
遣ってみると解る、
愛知県 安城市 木造住宅
デッキの形が見えてきました、このデッキ材にはお施主様が「三角様」明城の工場に見え、防腐剤を塗られた材料です
三角様が自分の家は自分で手入れできる事は自分で遣ると言うことで施工してもらいました。今後5年後10年後も自分でメンテナスをして頂きます
ベンガラ塗りは健康な人であれば誰でも出来ます、
布にベンガラを染み込ませ板の上をこするだけです、
写真右は杉板の素材です→写真左がベンガラを塗ったものです、塗るとこの様に大きく変ります、お客様の好みですが、彼方はどちらを選びますか?
このベンガラを塗るは安価に出来ます→自分の個性のある部屋にしてみませんか、