あるお宅を訪問した時のお話 (年齢は70歳中ごろ)
ご本人は親御さんと同居した経験を持っている方、
結婚した当時はご主人の親と同居していた経験から苦労したと言われた、
ご主人の親御さんと同居は苦労だと言われた、
結果は自分は息子さんと同居したくない=同じ苦労をさせたくないと言われた、
同居した方だけが知る苦労が有る用です、
だけど
住まいを新築する時は子供が一緒に生活するかも?
同居する準備した設計をした、
だが
子供は同居しない➡夫婦2人の住まいには大きすぎる現在の住まい
ああ今思えば無駄な作りをしたなあ~➡この様な話をよく聞きます、
結果は
住まいは自分たちだけの住まいで良いと成りますね、
現在の夫婦2人だけの住まい方が出来る住まいで良いとなる、
住まいの有り方が大きく変わった現在である、
だが大きな住まいに憧れも有ると思う、
現在私は次期衆議院議員選挙に立候補予定者の案内をして回っている、
予定者は私が30年前に本宅を新築したお宅の息子さんです、
私にしても名誉な事で大変喜んでいます、
顧客のお宅を回っていると
多くのお宅が夫婦2人の生活です、もしくは結婚をしない息子、娘さんと同居
私が作った住まいが今後20年30年後には空き家になる?情けないがこれも時代ですかね?
住まい作りは大きく変わりました、
大工の作る住まいは必要とされない?
箱の住まいが現在は必要とされている➡大の私からすると大変情けないです、
箱の住まいは大工を1年も遣れば遣れる住まい作りが出来る➡情けない
現在の大工は箱の住まい作りをするが大工ですね、
私は現在明城の会長となり毎日が暇です、
現在の遣ることは次の衆議院議員に13区より立候補予定者の応援に回っています、
私が作った住まいの現状を確認する目的もあります、
3千万円以上掛けて新築した住まいの現状を見て愕然としています、
一番ガッカリした住まい➡このお宅は5千万円以上を掛けた住まいです、
今では空き家です、➡情けないです
新築した当時は娘さんが2人いた➡一人が跡とを取る一時は共に生活を始めたが結果は出て行った
大きな屋敷に車庫、物置、作業場と併設されている➡お父さんは中々の頑固の方でした
結果は娘婿さんは収入も多く近くの宅地に住まいを建てた、➡現在は空き家になっている
考えるに農耕民族であった習慣が大きく変わり狩猟民族に成った日本人
毎日が忙しく自宅でゆっくり過ごす時間が無い(寝るだけの住まい)
私が作った住まいの多くは70歳以上の方が2人で住まう寂しい住まいに成っている
大きな住まい➡2階建て延べ50坪以上の住まい敷地も200坪以上ある
時代が変わりました
安城市城南町の現場=(アーネストワン)
初回の販売価格=1回目の販売価格3990万円=2回目の販売価格3890万円=3回目3590万円
この様に6か月間にドンドンと値下げしていく=何処が原価でしょうか?
私は土地の仕入れ金がを明確に知っている=原価を知っている
原価は土地建物込みの金額3,280円 これに利益を乗せるとイクラになるかな?
企業とすると10%以上は経費が掛かる、
販売価格は3500万円は必要かな?
現在販売価格は利益が出ないと思う、
これが今の分譲住宅屋さんかな?
笑い事では無い事実と思う、
今
厳しい時代が来ている
分って居る事ですが厳しいですね
今日の新聞記事より
トヨタはコロナ時代でも1兆円以上の利益を上げる、
豊田章夫社長はトヨタも稼げる企業に少しづつ成長していると
やはりトヨタ毎日改善している事実がこの様に表れてくる、
中国やアメリカの普及が早かったとの事、
これから日本もダンダント改善してくるかなと期待している、
この地域トヨタの景気で大きく変わる地域です、