玄関ホールにお客様の自宅に長らく保管してあった杉の自然木
これを使える個所があれば使ってと言われたここに使用した、
腰板の取り付けです
腰板は現場では取り付けるだけです、
パネルに工場で組み立てる
現場ではパネルと取り付ける、
現場作業を能率よくする為です、
現場では木切れも無く整理整頓が容易にできる
腰板の上は
石膏ボードを貼る➡珪藻土を塗る
これがこのお宅の施工方法です
昔ながらに住まい作り
現在では
柱が見える住まいが珍しくなってきた、➡残念です
現在 狭道路(幅4メートル以下の道路)
平成24年には下水管を埋設する予定である、(実際に計画が進み測量を開始した)
現在になると下水管布設は計画より外れましたと通知が、
下水管を設置した時には下種に管に接続します、(浄化槽を使用しなくなる)
岡崎市は承認した=浄化槽は不要になる=この時に道路拡幅に協力します
だが
下水管布設は中止になったから道路拡幅に今協力してほしいと市役所から通知が来た、
4m道路に拡幅する協力をするのですが、
現状では電柱を移動する為の(道路と建物の距離が無い為)
電柱を設置位置が確保できない、
結果は道路に大凡40㎝はみ出したまま拡幅する事になる
4mを確保する目的の拡幅工事は3m60㎝の道路幅となる、
現状を優先した拡幅のできる範囲で進む
役所仕事かな出来る範囲での拡幅やむを得ない事かなと
ナットクするしかない、
笑う
道路拡幅に無償提供することで補助金が出る、
浄化槽を合併層に交換する事で補助金が出る、
上棟式の祭壇完成
ここでお分かりの方が多いと思うが、
このお宅より始めました、
建前する前に床を貼る➡初めての試みでしたが良かったです
1-建前仕事の能率が良い
2-危険度が減少する(足場良い事で)
3-物を落とす事も無くなる
4-物が欲しいよと言われた時にも手渡しできる、
5-何よりも作業者の気持ちが違うね、(床の上で作業している)
悪い事は
雨が降ると床下の断熱材が塗れることですね、
今回は床養生をしました、(現実に雨が降りました)
養生したおかげで床下の断熱材は濡れませんでした
養生も専門の物が有ります、業者は売れるものを考える流石です、
初めての建前まえに床貼り工事、
昨日は雨になりましたが養生をシッカリした事で万全でした、
明日の建前に合わせて準備です、
作業性が大変良い、これは今後も床貼りは先にやるべきですね、
なぜ今まで遣らなかった?
遣らない理屈を探して居たように思う、
ヤハリ
だが50坪60坪とあるような大きなお宅では
ヤハリ難しいかな??
屋根を完了するまでに日数が掛かる為に
床下に施工する断熱材が心配になる
だが
屋根を早く完了させる工夫をする事で良いかな?
ヤハリ根本から考え方を変える必要があるね、
だが
入母屋のお宅の注文が無い現在では問題ないのかな?
ヤハリ
住まい作りが大きく変わった現実を受け入れる
5月8日に建前をします、
今では建前まえに床貼り仕事する標準だとの事
当社も世間に合わせた床貼りを先にしました、
雨が心配ですね、
和室が有り(畳敷く)ここは1段低くなる
養生も時間が掛かる、
養生用に接着剤が付いたシートが準備されているが
畳の部屋は1段引く為に余分な養生をする事になりました、=笑う
又今日日柄が良い為に1本建てました=今日が建前です=これも今では時代に合わない??
とにかく時代についていく事にする、
だが考えると
床を先に貼る事で建前は大変楽になります、(足場が良い為に)
全ては働く人の安全を確保するする事が目的ですね、
養生をする手間と建前がより安全で能率が上がる
結果は床を先に貼る事を今後も遣る事になる
ここは畳にの部屋です
バリアフリーが常識の時代畳の各部屋の床高さは同じにします、
結論は
畳の部屋は畳の厚み分床を低く貼ります
養生はこのように2重になります、
畳の部屋はお金が掛かるです、