会長ブログ

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ベトナムの方、研修生、留学生・プロのカメラマン・私は写真に向かって右より2人目です


ベトナムの方と私の自宅での集合写真


ベトナムの研究生私の自宅玄関ホールの階段

屋根葺き進んでいます、ドンドン少なる和型瓦葺き工事、(2014年6月24日現在の作業風景)
このお宅には通気工法を採用いしている=土葺き施工無です、今流行りの平屋作りです、

土地の面積が多い方は平屋作りを、

家族構成により2階建ては?????ヤハリ平屋が生活しやすいね


私の自宅で写真撮影、ビックリですベトナムの女性はみんな?写真撮影する=モデル?と思った、実は研修生として工場で働いている、

写真の場所は 私の自宅です、 建て前した後今年20年目に成ります
屋久杉  床柱
神大杉  建具
屋久杉  欄間  

8月3日当社の夏祭り(毎年8月第一日曜日に開催=12回目に成る)
   の応援して貰う為に視察に来て頂いた、
ベトナムの方と親交を深める目的です、私自身は7月15日よりベトナムに視察に行く
目的
ベトナムの方を当社の大工仕事をして貰えるか確認に行く(この目で見て研修生として受け入れるか
  確認に行く)
当社のお客様が持ち込んだ話です、お客様と共にベトナムに視察に行く、


安城市桜井町のお寺での撮影

当社のお客様は年に数回はベトナムの方(愛知県に在住のベトナムの方を応援している方)
観光地を案内し、協力している方、
写真の場所は安城市内にあるお寺です、
この写真撮影はベトナムの方が撮影した(ベトナムの方の言葉私はカメラマン)日本では趣味のカメラマンです
ベトナムの方と友好関係をつくれるといね、


ある企業の勉強会に参加して思う事、
工務店の今後の生き方、工務店は今後この様にあるべきだ、
コンサルの方は皆さん同じように住まいつくり=お金儲け(販売手法)の提案をしてくれる、
私が思うに確かにお金を儲けないと次に進めません=金儲けですね【何か違和感が有る】
私が小僧時代に振り返り思う事
地元の大工の棟梁は(小僧)
大工の棟梁とは=現在では工務店の社長と同じですね)
1-営業が出来る(受注する)
2-協力店の(外注の管理ができる)
3-材料の仕入れができる
工務店のオーナーは住まいつくりを遣った結果お金が付いてくる、
私はが思う工務店は現場施工する大工を自社での養成が出来なくて
住まいつくりが出来るでしょうか?
大工仕事を外注先に依頼する⇒結果は拘りの住まいつくりは出来ないですね?
出来たすれば大工の予算が多く成りますね、

量産型住宅メーカーさんは拘りを無くする単純な取付る、住まいつくりに成る
地域の工務店はヤハリ量産型住宅メーカーと仕上げが違う住まいつくりをしたいものですね、
自社での工法を確立した上で大工を育て独自の住まいつくりをする、
私が小僧時代は棟梁の思い入れが強い住まいづくりでした、
現在も棟梁の思入れが強い住まいつくりをしている工務店はお仕事忙しいのでは?
地域の工務店さんは大工を養成する事ができる企業だけが生業として残るのでは?
以上書いた内容は
私の思いです、
自社の拘りが無い住まいつくりは量産型住宅メーカーに任せるが妥当かと思う、
何故なら量産型住宅メーカーは工業化製品は安価に仕入できる
年間10棟以下の工務店は個性ある自社の作品に価値が有る、
量産型住宅メーカーと同等の住まいを作る工務店は、、、、、、





私の自宅です、


私自慢の桧  株付通り柱棟木まで柱を通ります、当然小屋組、現し工法、見せ場です。


当社が20数年間に本屋普請をさせて頂いたお宅より
嫁がれた(嫁ぎ先のお宅)今日建前です、
当社が本屋普請をしたお宅との縁でお仕事させて頂き感謝です、
当社自慢の桧  株付を柱居間に取付させて頂きました、
感謝の気持ち一杯です、


御付き合いのある設計事務所(構造計算を得意にされる)の社長さん次長さんに当社の建物を見学いただきました、
明城の軸組工法はビックリです、家の作りかたは大きく変わりましたね、
明城の作りは構造計算をする中で考えると実に理に適っている、
思いつまで?思いついたが実行が出来ない・
実行するとこの次は本当に強度がるか、破壊実験遣る⇒大臣認定取得する、取得した、
大工がココまで遣るか、何か一杯褒めてお帰りに成った、

最後に私が設計すると特許した工法使用して良いか?

ドンドン使用してくださいお願いします、


現場に取り付けた建具です、如何でしょうか、


改装工事での玄関ドアー
当たり前のドアーを使用するは止めて職人が作る建具です、
材料は三河材=杉を使用しています
杉をフリーハンドでのデザインを作る、
ドアーの見込み(厚み60㎜です)
取り付けたデザインは私なりに喜んでいます、
今後は室内にはこの様に無垢材をデザインした素朴な建具を作りたいと思う、

建具に使用している取っては桧 磨き丸太の切れ(海布タルキ)
自然な雰囲気を醸し出す・・・・・拘りです。


室内側のデザインです、私が好きとか?お客様の好みで室内はクロスを採用しています、

取り付ける前に工場で建具を撮影、取り付ける雰囲気は大きく違いますね、


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