お知らせ / 大学との研究・実験

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米松をはじめとする輸入材を使わず、すべて三河材で家づくりをするためには、解決しなくてはならない問題があります。米松は一般的にたわみにくく頑強であるといわれています。三河材では強度が足りないのでは?ということです。 三河材が米松に比べ、じゅうぶんに強い。あるいは何か簡単な対策をすることによって同程度...
2010年1月10日 室内の残響音について実験を実施しました。残響音とは室内での音源が止まったあと、壁・天井などの反射によって引き続いて聞こえる響きのこと。残響音の響きが長い時間続くと人と話をしていてもなんとなく耳ざわりがするような現象が起こる場合があるそうです。 木の家での残響音はどのぐらいある...
明城では土壁を取り入れた家づくりをしています。 何故か? 何故土壁を採用するか 実験棟を作り名古屋大学と共同実験の結果室内環境が人間生活に合っている 自然環境のままの状態で生活する為には湿度、温度、空気、音すべてに対して優れている 今回は土壁パネルの強度実験を実施しました。 2009年2月24日~26...
2006年11月23・24日に名古屋大学と共同で、落し込み板45度二重貼り工法の耐力実験を行いました。 伝統的木造軸組工法の耐震補強工事では、筋違を入れることが一般的ですが、真壁工法では筋違が表しになってしまうということがあります。そこで、筋違のかわりに落し込み板を45度に入れる工法を用いることによって真壁工法...
11月8・9・10日に岐阜県立森林文化アカデミーと共同で、埋立柱工法の耐力実験を行いました。 伝統的木造軸組工法において差鴨居工法というものがあります。これは和室~和室など柱と柱の間隔が大きい間取りで揺れを防ぐ工法です。この工法は木材(柱・胴差・鴨居)を精密に加工・組付けしなくてはならず、高い技術...

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